11月17日、飯田市で、伊那人形芝居公演、輪っしょい遠山、上郷文化祭、現代の創造展を訪問しました。
飯田市の黒田人形浄瑠璃伝承館で開催された、「第42回伊那人形芝居公演」開会式に出席しました。
はじめに、高田正男会長からご挨拶があり、続けて私から、御祝いのご挨拶を申し上げました。
演目では、はじめに、今田人形座の皆さんによる「二人三番叟」を鑑賞しました。
古田人形芝居保存会の皆様による「生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)」の様子です。
正午からは、飯田市南信濃で開催された「輪っしょい遠山」を訪問しました。ステージでは様々なパフォーマンスが披露され、飲食物販ブースでは秋の味覚を堪能できるなど、あたたかい雰囲気の中、地域の皆様による交流が深まる素晴らしいイベントでした。
実行委員会の皆様や参加者の皆様にご挨拶をしました。
6月の茶摘みの際にお世話になった天龍村の「ツメモガキ」の皆さんにもお会いすることが出来ました。
下栗の上中根農園の皆様との記念写真です。
南信濃のスズキヤさんでは、馬ヒレ柚子だれ味を頂きました。柔らかく、最高の味でした。
南信濃の食楽工房元家さんでは、美味しいお蕎麦を頂きました。
遠山観光協会イメージキャラクターのとおやま丸と記念撮影をしました。
毎年の峠の国盗り綱引き合戦で活躍されている南信濃の商工会の皆様とも再開することが出来ました。
南信濃の坂本養魚場の皆様との記念写真です。
遠山郷しぜんとあそぼうどんぐり隊の皆様との記念写真です。
上村の新島食堂の皆様との記念写真です。
輪っしょい遠山実行委員会のブースでの記念写真です。
午後からは、飯田市の「令和6年度上郷文化祭」を訪問しました。
会場では、上郷公民館で活動をされるクラブや団体の皆様による発表会や展示を通じて、地域の皆様の様々な活動を知ることが出来ました。
連鶴楽苑の皆様との記念写真です。一枚の紙から生み出された素晴らしい連鶴の作品の数々を拝見することが出来ました。
ステージでは、リコーダーFebの皆さんによる素敵な演奏が行われていました。
飯田市美術博物館で開催された「第24回現代の創造展~南信州のアートを共に創る~」を訪問しました。
飯田市美術博物館の手塚俊尚先生をはじめとする皆様にご案内を頂き、飯田下伊那にゆかりのある作家の方々による日本画・洋画・工芸・彫刻など様々な作品を鑑賞し、芸術の秋を堪能しました。
第24回現代の創造展は、本日から12月8日(日)まで開催中です。是非会場にお越し頂き、南信州アートの魅力を感じて頂けばと思います。
ご案内いただいた先生方と、美術館の入り口で記念撮影をしました。
手塚俊尚先生の作品「うつろい」の前で、先生と記念撮影をしました。
丸山陸雄先生の作品「李株」の前で、先生と記念撮影をしました。
甕えみ先生の作品「時の環・呼吸」の前で、先生と記念撮影をしました。3年以上かけて錆を出した金属板の上に、1200年前の和歌を2首書かれた作品です。
会場には、今年3月に56歳という若さで急逝された北原志乃さんの作品が展示されていました。毎年、かわいい猫の作品を見るのを楽しみにしていただけに、とても寂しいです。ご冥福を心からお祈りします。