1月9日は、福島県南相馬市の市長選挙に立候補された横山元栄(もとえ)候補の応援に行きました。
横山候補は、前市議会議長であり、我々奪還の会が震災直後の3月下旬に南相馬市で捜索活動を行った際にも大変お世話になった方です。今回、地元では亀岡偉民先生が全面的に支援をされています。
本日は選挙戦の告示日にあたります。まず、午前7時過ぎの新幹線で東京駅を出発し、福島駅に9時前に到着、車で南相馬市の選挙事務所に向かいました。
事務所で、昨晩から現地入りされていた木原誠二先生と合流し、鹿島地区にある仮設住宅に向かいました。候補の乗った遊説カーが到着後、まず私と木原先生が応援演説を行い、引き続き、横山候補から力強い決意表明がありました。
その後、私たちは候補者と別れ、支援企業・団体などの皆様を訪問して、事務所に戻りました。事務所では、スタッフの皆さんと、全員で必勝の決意を込めて、記念撮影をしました。
横山候補は、除染や復興の遅れを取り戻すためにも、産業振興や教育、福祉などについて明確なビジョンを打ち出すとともに、国としっかり連携しながら市政運営を進めることを訴えておられます。南相馬市の未来のために、是非、多くの皆様のご支援をお願いしたいと思います。
その後、昼過ぎに選挙事務所を出発し、福島駅から新幹線で東京に戻りました。
午後4時からは、「日本税理士会連合会 平成26年新年賀詞交歓会」に出席しました。関東信越税理士政治連盟組織委員長の百瀬征男先生をはじめ、長野県税理士政治連盟の立場で日頃よりご支援を頂いている先生方にもお会いすることができました。
私も、壇上でご挨拶をさせて頂き、前経済産業部会長として経済活性化のための税制改正に取り組んだことをご報告するとともに、そうした施策を多くの企業の皆様に活用して頂くためにも、税理士会の先生方の一層のご活躍をお願いしました。
(南相馬市鹿島地区の仮設住宅の皆様に対し、私から、横山元栄候補への支援をお願い申し上げました。私の左が、ともに応援に駆け付けた衆議院議員木原誠二先生です。)
(横山候補からも、力強い決意とお願いのご挨拶がありました。)
(事務所の皆様と、必勝をめざして頑張ることを誓い、記念撮影をしました。)
(「日本税理士会連合会 平成26年新年賀詞交歓会」でご挨拶を申し上げているところです。)
(参議院議員吉田ひろみ先生、務台俊介先生の秘書さんも出席され、長野県税理士政治連盟の先生方と記念撮影をしました。)