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吉田ひろみ選挙対策事務所開き、第43回自由民主党長野県連大会に出席、伊那市で自民党フォーラム開催

2013年6月1日 土曜日

6月1日は、午前9時から長野市で開催された「吉田ひろみ選挙対策事務所開き」に出席ました。

神事の後、衆参の国会議員からの挨拶の時間があり、私からも、「ねじれ国会の中、参議院の運営や参議院選挙の指揮をとっている吉田ひろみ先生は安倍政権にとってなくてはならない方です。」と訴えました。

吉田ひろみ先生からも、「日本をとりもどすために全力を尽くす」と、力強い決意表明がありました。


午前11時半からは、長野市のホクト文化ホールで開催された「自民党長野県連役員会」に出席しました。県連大会の運営や役員改選、参議院選挙について協議されました。

午後1時からは、「第43回自由民主党長野県連大会」が開催されました。地元の伊那谷からも約100名の方がご参加頂きました。

特別講演として、自民党政調会長代理の棚橋康文先生から、「アベノミクスの第3の矢である成長戦略を地域の活性化につなげるためには、地域の皆様が知恵を出し、我々とともにリーダーシップをとって頂くことが必要だ」との趣旨で素晴らしいご講演を頂きました。

各国会議員からの挨拶の時間があり、私からは、衆議院選挙におけるお力添えに対する御礼とともに、政治を安定させ、地方の活性化を図るためにも、来るべき参議院選挙が大切であることを訴え、ともに頑張ることをお誓いしました。

大会の最後には、会場全員で必勝コールを行いました。まさに全員の心が一つになりました。私自身も、決戦にむけて頑張ります。


午後6時からは、伊那市において、私が主催する「自民党フォーラム 『日本再出発。』」(共催 伊那谷文明維新塾)が開催されました。

第一部では、13年前から伊那谷文明維新塾の講師もお務め頂いている林英臣先生から、幕末の志士高杉晋作の逸話も織り交ぜながら、現在が幕末や戦後に匹敵する危機の時代であり、「共生文明、公益経済、高徳国家」の創造のために発展するスタート地点にあることを熱く語って頂きました。

第二部では、私から、これから日本がめざすべき国家像として掲げたマイビジョンの5つの柱について、実例をまじえてお話を申し上げました。

第三部では、林先生が進行役で私が答えるという形で、アベノミクスと景気回復の必要性、伊那谷活性化のビジョン、外交・安全保障・TPP問題、エネルギー問題、これからの政治のあり方について述べさせていただきました。

とても充実したフォーラムで、2時間があっという間でした。

午後8時からは、有志の皆様の参加による懇親会が行われましたが、皆様から、「分かりやすかった。」「変えるべきものを変えるために、頑張ろうという気持ちになった。」など、ありがたい感想を頂きました。皆様とともに、よりよい未来を切り開くため、さらに頑張ってまいります。


(玉串奉奠などの儀式の後、事務所開きのお祝いと決意のご挨拶を申し上げました。)


(吉田ひろみ先生からも、厳しい戦いを勝ち抜くという、力強い決意表明がありました。)


(自民党長野県連役員会での県連会長としての吉田ひろみ先生からのご挨拶です。)


(私からも、来るべき参議院選挙の必勝が大切であることを訴えました。)


(大会の最後に、出席者全員で、「日本を取り戻す」と書かれた団扇を掲げて必勝コールを行いました。)


(伊那市での自民党フォーラムの第一部でご講演を頂いた林英臣先生です。)


(第二部では、私から、目指すべき国家像についてお話をさせて頂きました。)


(第三部では、具体的な課題について、対談形式でお話をしました。)


(懇親会終了後、伊那谷文明維新塾の塾頭をお務め頂いている県議会議員佐々木祥二先生とともに、3人で記念撮影を行いました。林先生、佐々木先生、本当にありがとうございました。)