3月24日は、午前9時半から、緑ヶ丘敬愛幼稚園第39回卒業証書授与式に出席しました。本園は、昨日伺った伊那緑ヶ丘幼稚園の姉妹園です。
また、当園は、一昨年4月に保育園機能を併設し、上伊那初の認定子ども園となりました。
本日の卒業生は28名。今日も、子どもさんたちの笑顔や歌声に接して元気をもらいました。
お昼には、日頃からご支援を頂いている株式会社飯田コンサルタントの下平勝史社長と懇談をさせて頂きました。
測量・設計の分野でも競争が厳しいものの、耐震診断や耐震補強関連の高い技術が評価されているとのことでした。大地震への備えの重要性が叫ばれている今、益々のご活躍を期待したいと思います。
午後1時半からは、飯田事務所において国道153号飯田南バイパス建設促進連絡協議会の皆様からお話を伺いました。
リニア開通にむけて、飯田山本インターチェンジと飯田インターチェンジを結ぶ飯田南バイパスの構想は、以前からありましたが、民主党政権での公共事業予算の大幅削減により、見通しが立たなくなっていました。
皆様からのお話で、改めてその必要性を感じました。建設の実現に向けて、私も頑張ってまいります。
午後2時半には、飯田市の中電ギャラリーで開催されている「美しい松川町、伊那谷風景写真展」を訪問しました。
写真家の佐藤信一先生を講師とする松川町写真教室の20周年を記念とする写真展で、松川町を中心とする皆様による素晴らしい作品を見ることができました。私も、伊那谷の風景を撮影しますが、皆様の写真の美しさ、レベルの高さにびっくりし、また感動しました。
これからも、伊那谷の美しい姿を作品にして頂きたいと思います。
午後3時過ぎには、飯田創造館で開催されている「美術・芸術大学の学生・卒業生作品展」を見に行きました。
飯田下伊那出身で現在、全国の美術大学で学んでいる学生さんと、卒業生14名の皆さんの作品を集めた展覧会で、絵画、鋳金、木工、染色など、様々なジャンルの作品が並んでいました。
直接、作者の方から政策過程の苦労話なども聞くことができ、とても楽しいひと時でした。
午後4時過ぎには、高森カントリーで開催された長野県議会議員高橋たかとし先生の後援会主催によるゴルフコンペの表彰式に参加しました。
80名近い皆様が参加され、とても盛大な大会でした。私からは祝辞の中で、地域経済の活性化のために、税理士でもある高橋先生の益々のご活躍と、私に対するご指導をお願いしました。
(卒業生の皆さん、幼稚園での楽しい思い出を忘れずに、小学校でも元気に頑張ってください。)
(これからの飯田下伊那の発展のためにも、下平社長の益々のご活躍を期待します。)
(飯田南バイパス建設促進連絡協議会の皆様には、後援会活動でも、様々なご支援を頂いており、感謝の他ありません。)
(写真教室の大蔵隆さん(左)とその作品(左端)、狩戸明さん(右)と、その作品(右端)です。)
(作者の皆様との記念撮影です。若い芸術家の皆様の益々のご活躍を期待します。)
(高橋県議後援会の皆様にも、いつも温かいご支援を頂いています。ご盛会本当におめでとうございました。)