本日(2/16)は、朝6時から開催された伊那・木曽倫理法人会モーニングセミナーで講師を務めました。
演題は、「政治のあるべき姿について」です。
政治が機能するためには国民の信頼が必要であること、善悪や正否などの質的な判断と同時に量的な判断が重要であること、政治は課題の把握と・対処法を伝え、国民運動を巻き起こす原動力となることが必要なことなどについて、約45分間話させていただきました。
(この2年半の活動を通じて考えたことを率直に述べさせていただきました。)
(早朝にもかかわらず、多くの皆様に熱心にお聞きを頂きました。心から御礼を申し上げます。)
夜には、伊那商工会議所青年部の主催による「新春伊那寄席 二人会」に家内とともに出かけました。
この催しは、毎年青年部の皆様が企画・運営し、伊那市が後援する形で開催されているイベントです。
演目は、三遊亭好吉さんによる開口一番、三遊亭円楽さんの現代落語、三遊亭好楽さんによる伝統落語でした。それぞれ、個性豊かな語り口で、会場の皆様とともに大笑いをしました。
会場の外は厳しい冷え込みでしたが、心の中がちょっと温かくなったように感じたイベントでした。
(新春伊那寄席のビラです。やはり生で落語を聴くのは、いいですね。)