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三澤岩視氏叙勲祝賀会に出席、町村先生をお迎えし、下伊那北部ブロック芸能大会、駒ヶ根後援会懇談会、中川支部総会開催

2012年2月26日 日曜日

本日(2/26)は、私の後援会の前会長でもある三澤岩視会長の旭日小綬章受章祈念祝賀会に出席しました。

三澤会長は、6期23年にわたり伊那市会議員を務められ、特に平成15年2月からは、議長として旧伊那市・高遠町・長谷村の合併実現に向けてご活躍をされるなど、当地域の発展に大きな貢献をされてこられました。

また、私の初出馬以来、7年間後援会長をお務め頂き、現在は最高顧問としてご指導を頂くなど、私にとっての大恩人です。

また、奥様は伊那ビジネス専門学校の校長としてご活躍され、ご長男の三澤俊明さんには、異業種交流会などでもお世話になっています。

このご受賞を契機に、三澤会長ならびにご一家の皆様がますますご活躍されることを心から祈念しています。


(三澤会長のお祝いに約200名の方が出席され、盛大な祝賀会となりました。誠におめでとうございました。)




午後1時半からは、豊丘村において「宮下一郎後援会北部ブロック女性部のつどい 芸能まつり」が開催されました。

ご来賓として参議院議員の吉田博美先生、県議会議員の高橋たかとし先生、各町村長の皆様など、多くの皆様に花を添えて頂き、盛大に開催することができました。

特に、本日は、元内閣官房長官であり、私の所属する清和政策研究会の会長でもある町村信孝先生が駆け付けて頂き、芸能大会に先立ってご講演を頂きました。

町村先生からは、「自民党は地道に地域の皆様の声に耳を傾け、信頼を回復するために努力していく。そのためにも、宮下さんの国政復帰に向けてご支援を頂きたい。」と応援のメッセージを頂きました。


(開会式に先立って、松川町の皆さんによる元気なヒップホップダンスの披露がありました。)


(講演を終えられて、町村先生とがっちり握手。お忙しい中、おいでいただき、心から感謝申し上げます。)





引き続き、駒ヶ根市において開催された駒ヶ根市後援会主催の新春特別懇談会に向かいました。

お忙しい中、伊南各市町村を中心として、多くの支援者の皆様がご参加くださり、町村先生のご講演をお聞きするとともに、質疑応答方式による懇談会が行われました。

「来年度予算や消費税法案の行方や解散の可能性についてお聞きしたい」「一票の格差問題の行方は?」「消費税よりも雇用の確保が重要だと考えるがどうか」「政治にかける覚悟についてお聞きしたい」など、核心に迫る質問が出され、大変充実した懇談会となりました。


(私からも、日本再出発にかける思いなどについてお話をさせて頂きました。)



(町村先生からは、現在の政権の問題点や自民党再生に向けた取り組みなど、様々な点について分かりやすいお話を頂きました。皆様も熱心にご参加いただきました。)




午後6時からは、中川村において後援会総会が開催されました。議事に先立ち、町村先生からご講演を頂きました。

町村先生からは、中川村と同様、日本で最も美しい村連合に加盟している福島県飯舘村に行かれた時に畜産農家の皆様から寄せられた要望に基づき、家畜を速やかに避難させるよう、農林水産省に提言したものの、民主党政権が迅速な決定をせず、結局、避難が実現したのはごく一部の牛に限られたとのお話を頂きました。あらためて、政治主導の名のもとに遅々として進まない被災地支援の実態を知ることができました。


(ご講演の後、町村先生は、上京されるために退席をされました。お忙しい中、駆けつけて頂き、本当にありがとうございました。)

講演に引き続き開かれた総会の中で、これまで2年間にわたりご尽力を頂いた米山会長に代わり、北島 前中川村長が会長をお引き受け下さり、新体制をスタートさせることが決定しました。

会の最後には、次期の戦いでの必勝を期して全員でガンバローコールを行いました。


(多くの皆様から、後援会の強化に向けてともに頑張ろうという力強い激励を頂きました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。)