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塚越寛氏叙勲受章祝賀会開催、駒ヶ根で音楽劇を観賞、佐々木県議県政報告会に出席

2012年2月4日 土曜日

本日(2/5)は、私の後援会筆頭副会長もお務め頂いている伊那食品工業株式会社の塚越寛会長の旭日小綬章受章祝賀会に出席しました。

上伊那を中心として塚越会長にゆかりの皆様が、一堂に会する本当に盛大なお祝いの会となりました。

塚越会長は、現在の伊那食品工業発展の原動力になるとともに、地域へ多大な貢献をされています。急速な発展を求めず、ゆるやかに発展する末広がりの経営を実践されており、近年は「年輪経営」という著書に考え方をまとめられています。

多くの企業が塚越会長に経営理念を学ぶなど、これからの企業経営者のモデルでもあります。私自身も、いつも温かなご指導・ご支援を頂いています。益々のご活躍を心から期待したいと思います。


(塚越会長ならびに奥様のご健勝とご活躍をお祈りします。誠におめでとうございました。)



その後、駒ヶ根市文化会館で上演された音楽劇「宮沢賢治 宛名のない手紙」を見に行きました。

この音楽劇は、劇団昴と駒ヶ根市民を中心とする市民の皆様が創り上げるもので、今年で17年目を迎えます。

本年の演目は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」「どんぐりと山猫」「注文の多い料理店」「よだかの星」「セロ弾きのゴーシュ」をモチーフに、山猫博士、チュンセ、ポーセが旅をするミュージカルです。

舞台と観客席が一体になり、素晴らしい音楽も相まって素敵な一時を過ごすことができました。

主役のチュンセを演じた伊藤優佑さんは、先日訪問した「フラワーショップ 花空間」の伊藤さんご夫妻の息子さんです。素晴らしい演技で、ぐいぐいとひきつけられました。

また、今日の演出をされた坂井宏光さんは、第一回のときに演出助手で関わって以来17年間、ずっと関わってこられたそうです。

市民パワーで創り上げる素晴らしいミュージカルがこれからもさらに発展していくことを期待します。


(坂井さんには、私自身もいつも応援を頂いており、心から感謝申し上げます。)



夜には、県議会議員佐々木祥二先生の「県政を語る会」に出席しました。

佐々木先生は、昨年四月の統一地方選挙において、見事4選を果たされ、県議会でも大活躍をされています。

今日も、佐々木先生を支援する皆様で会場もいっぱいとなり、本当に熱気あふれる会でした。

私からは、「佐々木先生には勉強会での塾頭としてご指導を頂くなど、いつもお力添えを頂いています。佐々木先生のご活躍のお手伝いができるよう、私自身も努力してまいります。」とご挨拶をさせて頂きました。

懇談会の時間には、支援者の多くの皆様から、「次の戦いの必勝を期して頑張れ。」と激励を頂きました。誠にありがとうございました。


(佐々木先生の後援会である「祥和会」の皆様には、いつも温かなご支援を頂き、本当にありがとうございます。)