本日(7/18)は、早朝に起きてサッカー女子ワールドカップの決勝戦を観戦。なでしこジャパンを応援しました。
1点とられても、取り返す。延長でも1点先行され、沢のゴールで追いついた時には、涙が出ました。PK戦で勝てたのも、最後まで力を出し切った選手の力であることを感じました。
「最後まであきらめない。」それが道を切り開くことを身を持って示してくれた戦いだったと思います。
同時に、真のリーダーシップとは何か、組織力とは何かを教えてくれたと思います。現在の政治状況に照らして考えてみると、「各々のメンバーが信頼され、最大限の力を発揮していくことができる組織をつくっていくこと」、それこそが今の民主党政権に最も欠けている点ではないかと感じます。
なでしこジャパンからもらった元気で、この国難を乗り越えるため、ともに頑張っていきましょう。
朝には、自動車整備振興会伊那支部 第10回記念大会ゴルフコンペの開会式に出席しました。
私は、「サッカー女子ワールドカップでは、最後まであきらめない姿勢が勝利につながりました。是非、最後まで実力を発揮して頑張ってください。特に、女性の参加者の皆様は、なでしこパワーでのご活躍をお祈りします。」と祝辞を述べさせていただきました。
震災でも自動車の存在の大切さが再認識されました。自動車整備の世界も、日々の技術革新への対応など、大変な面もありますが、結束力の強い伊那支部の皆様のチームワークで道を切り開いていっていただきたいと思います。
(さわやかな風が感じられるスポーツ日和となりました。ご盛会おめでとうございます。)