本日(7/1)は、南箕輪村で開催された「もちの会」の「五平餅会反省会」に家内とともに出席しました。
6/11には、「もちの会」の皆様のおかげで、65名の皆様の参加を頂き、五平餅会が盛大に開催できました。
今日は、昼食を頂きながら、当日撮影した写真を見たり、楽しかった思い出を皆で語り合いました。
会の最後には、代表の市川やゑ子さんから、「もちの会の役員の皆様が原動力となって、ミニ集会を各地で開けるように頑張ろう」という提案も頂きました。
皆様のご期待に応えられるよう、頑張っていきたいと思います。
(役員の皆様方には、お忙しい中、ご参加を頂き、本当にありがとうございました。)
夜には、駒ヶ根文化会館で開催された「アンサンブル信州 in 宮田」の「東日本大震災チャリティーコンサート」を鑑賞しました。
このコンサートは、宮田村の有志の会である「アンサンブル信州 in 宮田」を育てる会(会長は真慶寺住職の赤尾義道さん)が主催して開催されたもので、今年で9回目となるそうです。
今日の午後には、伊南地域のすべての小学校6年生全員が招待され、昼の部の演奏会も開催されたとのこと。
今日は、東京音大名誉教授の兎束(うづか)俊之先生の指揮により、バーバー作曲「弦楽のためのアダージョ」、ベートーベン作曲「ピアノ協奏曲第5番 皇帝」(ピアノは松本和将さん)、「交響曲第5番 運命」の3曲が演奏されました。
演奏に先立って、兎束先生から、「被災地の皆様へ、演奏を通じて我々の思いを届たいと思います。」との趣旨でご挨拶がありました。今日のチケット代の一部などは、被災地の子どもたちに届くよう、「あしなが育英会」に贈られるそうです。
それぞれの曲から演奏者の方々の熱い思いが伝わってくる素晴らしい演奏でした。来年も是非聴きたいと思います。
(右から宮田村後援会の田中会長、「育てる会」の赤尾義道会長です。田中会長も「育てる会」のメンバーとしても活躍されています。)