本日(6/21)は、長野県伊那文化会館で開催された「第14回日本墨絵展」を訪問し、その後、別会場で開催された「表彰式・祝賀会」に出席しました。
「日本墨絵会」は、吉澤玉昌会長のご指導の下、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、諏訪市、甲府市で合計8つの教室が開かれ、約150名の門下生の皆様が墨絵を学んでおられます。
本日は、108点の作品が展示されていましたが、花や風景、鳥や魚など様々な題材でそれぞれ素晴らしい作品ばかりでした。
展覧会は、本日から6月26日まで開催されています。是非、多くの皆様に見ていただきたいと思います。
(吉澤先生と、先生の作品「龍」の前で。稲妻や水のうねり、光るうろこや躍動する体など、本当に迫力のある作品でした。この作品は1日で書き上げたものだそうで、またびっくりしました。)
午後4時からは別会場で開催された表彰式と祝賀会に出席しました。
本日各賞を受賞された皆様に、改めて心からお祝いを申し上げます。
祝賀会では、多くの皆様と懇談させていただき、墨絵の難しさや楽しさについて、色々なお話をお聞きすることができました。
「墨絵は奥が深く、それだけに楽しさもあります。」「吉澤先生がとてもわかりやすく指導してくださるのがありがたいです。」「共に学ぶ皆様が素晴らしい方ばかりなので、楽しく学んでいます。」など、皆様の墨絵を学ぶ楽しさを感じた祝賀会でした。
(ご出席の皆様のご活躍と、日本墨絵会の益々の発展をを心からお祈りします、とご挨拶させていただきました。)