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飯田市内を訪問、下伊那農業高校生考案のお弁当を食べました

2011年6月15日 水曜日

本日(6/16)は、飯田市内の皆様の元を訪問し、様々なお話を伺ってきました。

お昼に何を食べようか迷っていたところ、下伊那農業高校生が考案したお弁当がコンビニ(サークルK)で発売され、好評だとの話を聞き、早速買って食べてみることにしました。

お弁当は昨年秋にJAみなみ信州青年部と飯田下伊那農業青年クラブ「かたつむりの会」が下伊那農業高校で開催された料理コンテストで最優秀賞と人気賞に選ばれた高校生の作品をもとにつくられたそうです。


(左下には、昨年10月にお会いしたJAみなみ信州青年部の皆さんの写真も写っています。)

私が食べたのは、「愛まくドーン!」で、南信州の豚肉でまいたおにぎりと、5種類のナムルが載り、温めるとゼラチン状のスープが溶けてクッパ風に味わえるお弁当で、とてもおいしかったです。

もうひとつの、「ポーク&エッグの仲良しマヨ丼」もおいしそうでした。今度チャレンジしてみたいと思います。


(「肉と一緒に愛も巻き、愛をみんなへドーンと蒔く!」ということで「愛まくドーン」なんですね。)

 

JAの若手の皆さんと地元の農業高校の生徒さんが協力して新しい商品を考え、それがもとになって実際にコンビニで販売されるというのは素晴らしい取り組みだと思います。

2つのお弁当は6/29まで長野県内のサークルK全店で販売されるそうです。皆様も、信州ポークと県産コシヒカリを生かしたこのお弁当、試してみてはいかがでしょうか。