10月27日は、午前8時15分より、首相官邸での「定例閣議」に出席しました。
本日は、一般案件2件、政令、人事が決定されました。
午前8時30分過ぎから行われた閣議後記者会見では、補正予算重点項目、会計検査関係、ホタテの殻むき作業等に関する記者の皆様からの質問に対し、お答えをさせて頂きました。
午前8時55分からは、衆議院予算委員会に出席しました。
本日は、午前3時間、午後4時間余りにわたり、全⼤⾂出席のもと各党代表による基本的質疑が行われ、自民党からは、萩⽣⽥光⼀政務調査会長、牧島かれん議員、⼩泉進次郎議員、⽥村憲久議員が質問に立たれました。
午後1時30分過ぎからは、立憲民主党の⽯川⾹織議員から、「今後の配合飼料価格安定制度」に関する質問を頂きました。
私からは、「現時点では配合飼料価格に大きな変動はないと見込まれるが、足下の円安基調もあり動向を注視していくとともに、来年1月以降は従来の補填の仕組みで適切に支援を行っていく。また、耕畜連携や飼料生産組織の強化等の取組を進め、国産飼料の生産・利用の拡大を加速化していく」との趣旨での答弁を申し上げました。
閣議後記者会見にて記者の皆様の質問にお答えをしているところです。
衆議院予算委員会で自民党の萩⽣⽥光⼀政務調査会長が質疑されているところです。
岸田総理大臣が答弁をされているところです。
農林水産大臣に対する質問を頂き、私から答弁をさせて頂きました。
配合飼料価格安定制度に関する取組についてお答えをさせて頂きました。