10月1日は、午後1時30分から日比谷松本楼にて開催された「信州伊那〜松本楼で愉しむ 秋の恵み〜」レセプションに出席しました。
伊那市と日比谷松本楼とのご縁は、伊那市西箕輪出身の小坂駒吉氏の子である梅吉氏が明治36年に日比谷松本楼を創業されたことに始まります。
そして、時を経て、現在の小坂文乃社長が「伊那市ミドリナ委員会」に参画をされ「伊那市50年の森林ビジョン」にご協力を頂くなど、音楽や食など様々な分野で伊那市との交流を深めて下さっています。
今回、日比谷松本楼開業120周年の節目にあたり、伊那市と同店との交流をさらに深め、伊那市の物産のPRを図るべく、10月15日まで伊那市の食材を使ったメニューをご提供頂けることとなりました。
レセプションでは、地元の秋の旬の食材をふんだんに使った趣向を凝らした様々な料理を堪能しながら、伊那市とゆかりの深い多くの方々と交流をさせて頂きました。
会の冒頭に、白鳥孝伊那市長からのご紹介で、農林水産大臣就任のご報告と、本日ご協力を頂きました日比谷松本楼の小坂文乃社長をはじめとする皆様への御礼を申し上げるとともに、伊那市の発展へ皆様の更なるご支援を頂くようお願いのご挨拶を申し上げました。
日比谷松本楼での「伊那フェア2023」は10月15日まで、開催をされています。是非、多くの方々にお越し頂き、伊那の食材を通じて、地元の風土を感じて頂ければと思います。
第1回伊那フェア2023 | 日比谷松本楼 (matsumotoro.co.jp)
レセプションの前に、日比谷松本楼の小坂文乃社長と伊那市の皆さんとともに、お店の前で開催された物産展で記念撮影をしました。
レセプション発起人である白鳥孝伊那市長のご挨拶です。
私から、大臣就任の報告と今回の伊那フェアをご企画頂きました皆様へ御礼のご挨拶を申し上げました。
食材をご用意頂きましたJA上伊那の西村篝組合長のご挨拶です。
左から、伊那市芸術文化大使の柘植伊佐夫さん、白鳥孝伊那市長、俳優の羽場裕一さん、日比谷松本楼の小坂文乃社長によるトークセッションの様子です。
伊那の食材をふんだんに使ったメニューを考案頂きました六川健料理長との記念写真です。