10月15日は、午前10時から、伊那市の児童養護施設「たかずやの里」で開催された「第24回たかずやふれあいまつり」の開会式に出席しました。
「たかずやの里」は、上伊那唯一の児童養護施設で、今年は創立から70年、東春近に移転して10年の節目の年となります。
4年ぶり開催となった「ふれあいまつり」では、これまでの歩みを振り返る展示や、飲食の模擬店などでにぎわっていました。また、開会式の前には「たかずや太鼓」の演奏が披露され、こどもたちの元気を感じることが出来ました。
私からは、こどもたちが夢を実現できる社会にむけて、さらに努力することをお誓いするとともに、「たかずやの里」を応援する皆様の輪がさらに広がることをお祈りして、お祝いのご挨拶を申し上げました。
午前11時からは、箕輪町の下古田公民館にて開催された「長寿を祝う区民の集い」に出席しました。
本日の区民の集い、新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの開催となりました。
私からは、ご参加の皆様のご健康とご長寿をお祝いを申し上げ、皆様の豊かな経験を活かして明るく生きいきと過ごされることをお祈りし、ご挨拶をさせて頂きました。
懇親の時間には、各テーブルを回り、ご出席の皆様と親しく懇談をさせて頂きました。また、出席者全員の皆様との記念撮影も行われ、思い出に残るひと時となりました。
「たかずやふれあいまつり」開会式にてご挨拶を申し上げているところです。
伊藤隆理事長による「まつり開始宣言」とともに、風船を飛ばしました。
「下古田区 長寿を祝う区民の集い」でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。
皆様とともに壇上にあがり、「信濃の国」を合唱しました。
区民の集いに参加された皆様全員で撮影した記念写真です。