3月15日は、午前8時から「地域の農林水産業の振興促進議員連盟 設立総会」に出席しました。
竹下亘先生が会長に、森山裕先生と吉田博美先生が顧問に、山田俊男先生が事務局長に就任され、私は幹事長を拝命することとなりました。
本議員連盟において、農林水産業に関連する多くの議員連盟とも連携を取りつつ、転換期を迎えている一次産業の支援施策を通じて地方創生の実現などを目指すことが確認されました。
私も、自民党中山間地農業を元気にする委員会の委員長としての経験を活かしながら、しっかり活動してまいります。
午前9時からは、「中小企業・小規模事業者政策調査会 事業承継小委員会」に出席し、事務局長として司会進行を行いました。
本日は、事業承継の現状について、中小企業庁、中小企業基盤整備機構、静岡県・栃木県・広島県の事業引継センターよりお話を伺い、質疑を行いました。
それぞれの取組みが成果を上げていることを実感するとともに、事業承継における課題も学ぶことが出来ました。
午前11時からは、「自民党 中央東線高速化促進議員連盟 総会」に出席しました。
後藤茂之会長のご挨拶に引き続き、中央東線高速化促進広域期成同盟会から要望を頂き、国土交通省、JR東日本、総務省より、要望への対応状況、新型特急車両の導入状況、中央東線の携帯電話不通区間の現状と改善見通し等について回答を頂きました。
引き続き、中央東線の利便性向上に向けて努力してまいります。
正午からは、「清和研議員総会」に出席しました。細田博之会長からは、年度内に成立させることが必要な「日切れ法案」が成立しない場合に国民生活に影響が出ることや、憲法改正の必要性などについてお話を頂きました。
午後1時半には、JA鹿児島中央会の山野会長をはじめとする皆様がお見えになり、「29年産さとうきびの低糖度被害に関する要請」と「さとうきび低糖度被害に伴う甘しゃ糖企業の経営安定対策について」の要望を頂き、お話を伺いました。
午後2時には、長野県腎臓病患者連絡協議会の皆様がお見えになり、「腎疾患総合対策の早期確立について」の要請書を頂くとともに、お話を伺いました。高齢化に伴う様々な対策も合わせて必要なことを実感しました。
午後3時半からは、「憲法改正推進本部」に出席しました。本日は、「自衛隊の明記」について、衆議院法制局より、これまでに提出された多くの改正条文案を体系的に整理した表に基づき説明を受け、出席議員が意見を述べました。
約2時間50分にわたって、多くの議員から意見が出され、私からは、憲法第9条第一項と第二項を保持した上で、9条の2に、我が国の平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つための自衛権を持つことと、自衛権行使のために自衛隊を保持することを書き込むべきとの意見を申し上げました。
会の最後に、これまでの議論を踏まえて、他党と話し合うための原案を作ることを細田博之本部長に一任するとともに、その案に関し、再び議論する場を設けることが確認されました。
(地域の農林水産業の振興促進議員連盟 設立総会で、幹事長としてご挨拶を申し上げているところです。)
(中小企業・小規模事業者政策調査会 事業承継小委員会で事務局長として開会のご挨拶を申し上げているところです。)
(自民党 中央東線高速化促進議員連盟 総会において、後藤茂之会長からご挨拶を頂いているところです。)
(清和研議員総会での細田博之会長からのご挨拶です。)
(JA鹿児島中央会の山野会長をはじめとする皆様からさとうきびの低糖度被害に対する要望書を頂きました。)
(長野県腎臓病患者連絡協議会の皆様から「腎疾患総合対策の早期確立について」の要請書を頂きました。)
(憲法改正推進本部での細田博之本部長からのご挨拶です。)