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児童の養護と未来を考える議連、全国厚生連臨時総会、社会的事業に関する特命委員会、電力安定推進議員連盟、日本酪農政治連盟懇親会、憲法改正推進本部、栄養教諭議連懇親会に出席しました

2018年3月7日 水曜日

3月7日は、午前8時から「児童の養護と未来を考える議員連盟 勉強会」に出席しました。本日は、「フォスタリング機能構築」と「施設の高機能化・多機能化」についての説明を受け、意見交換を行いました。

私からは、一人一人の子どもたちの状況に応じて、施設によるケアが必要な場合と、里親や養子縁組などによる養育が必要な場合を判断して丁寧に対応すべきであり、「現在の施設にいる子どもの何割を施設から外に出す」というマクロ的な目標は設定すべきではないのではないか、との意見を申し上げました。


午前11時からは、「全国厚生農業協同組合連合会臨時総会」に出席しました。私は、自民党野菜果樹畑作物等対策委員長と農民の健康を創る会の事務局長として、厚生連の皆様が全国の地域医療を支えてくださっていることに敬意と感謝を申し上げるとともに、今後とも応援をさせて頂くことをお誓いして、お祝いのご挨拶を申し上げました。


正午からは、「社会的事業に関する特命委員会」に出席しました。本日は、民間資金を活用して民間事業者が行政コストの削減を行う、ソーシャル・インパクト・ボンドの仕組みについて、三井住友銀行、日本総合研究所、社会的投資推進財団よりお話を伺い、質疑を行いました。世界では、ヘルスケア分野や就労支援、生活困窮者、子ども・家庭支援等、様々な分野での活用が始まっており、日本においても、制度の整備が重要であることを感じました。


午後2時45分からは、「電力安定供給推進議員連盟」に出席しました。エネルギー問題に発言する会の小野章昌先生から「原発ゼロは日本没落への道」と題するお話を、作家の川口マーン惠美先生から、「日本人の知らないドイツのエネルギー事情」と題したご講演を頂きました。お二人のお話を通じて、ドイツの再生エネルギー普及における課題などについて、多角的に理解することが出来ました。


午後4時前には、「日本酪農政治連盟懇親会」に立ち寄り、地元から出席された伊那酪農業協同組合の桃澤明組合長にご挨拶を申し上げました。


午後4時すぎからは、「県法改正推進本部」に出席しました。本日は、「緊急事態対応」に関して、これまでの議論の経過や改正の際の考え方について説明を受け、意見交換を行いました。大規模な災害に係る規定と国会議員の任期特例等に係る規定を設けるべきとの意見が多く出されました。


午後5時すぎからは、「栄養教諭議員連盟懇親会」に出席しました。長野県から出席された先生方にお会いしてお話を伺うとともに、全国の先生方にも、ご挨拶を申し上げました。少子高齢化の中で、子どもたちの健やかな成長が益々重要であり、栄養教諭の先生方の益々のご活躍に期待しています。


(児童の養護と未来を考える議員連盟での塩崎泰久会長からのご挨拶です。)


(全国厚生農業協同組合連合会臨時総会でお祝いのご挨拶を申し上げました。)


(社会的事業に関する特命委員会で伊藤達也委員長からご挨拶を頂いているところです。写真左から、社会的投資推進財団の工藤七子常務理事、委員会の牧島かれん事務局長と伊藤達也委員長、日本総研の石田直美部長、三井住友銀行の絹谷健二上席部長代理と森本俊哉成長産業クラスターユニット長です。)


(終了後に、講師の皆様と、出席した議員で記念撮影をしました。)


(電力安定供給推進議員連盟での細田博之会長からのご挨拶の様子です。)


(日本酪農政治連盟懇親会で、地元から出席された伊那酪農業協同組合の桃澤明組合長にお会いすることが出来ました。)


(多くの議員が出席した憲法改正推進本部の様子です。)


(栄養教諭議員連盟懇親会でご挨拶される河村健夫予算委員長です。)


(私も、長野県から出席された先生方とともに壇上に上がり、ご挨拶を申し上げました。)