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伊那市河川清掃に参加、駒ヶ根市自衛隊協力会定期総会に出席、泰阜村にて吉田先生国政報告会開催

2011年3月13日 日曜日

本日(3/13)は、朝8時から伊那市の河川一斉清掃が行われました。

本年私は伊那市境南11組の組長を務めさせていただいており、組の皆様と地元の水路の土砂をさらい、ごみを拾う作業を行いました。

災害があった時には、地域コミュニティーの力が大切になります。普段からのこうした地道な活動が絆を強めることにつながると、あらためて感じます。


(河川清掃を終えて境南11組の皆様とともに。)

 

午後には、駒ヶ根市自衛隊協力会定期総会に出席しました。

自衛隊協力会の皆様は、日頃より自衛隊募集活動への支援や自衛隊関係施設への視察、会員相互の親睦などの活動をされています。

自衛隊の皆さんは、今回の大震災でも、10万人体制での出動が予定され、すでに被災地各地で活動を開始しています。

こうした自衛隊の活動には、国民の理解が必要不可欠であり、協力会の皆様の活動は益々重要性を増しています。会員ば減少傾向にあるようですが、是非とも、多くの皆様に会員になっていただけるよう、さらなるご活躍を期待したいと思います。


(災害派遣や国際貢献など、自衛隊の活躍の範囲が広がっている今、協力会の発展が期待されます。)

総会の後には、駒ヶ根市からこの春自衛隊に入隊予定の山元裕啓(やまもとやすひろ)さんの激励会も兼ねた懇親会が開催されました。

山元さんは、松川高校の生徒会長も経験された優秀な方で、海上自衛隊へ入隊されるそうです。是非とも大活躍をしていただきたいと思います。


(左から駒ヶ根市副市長、協力会の北沢会長、山元裕啓さんとお父様です。)

 

夜には、泰阜村で開催された吉田博美先生の国政報告会に出席しました。

吉田先生からは、今回の災害に対応し、3.5兆円規模の補正予算と経済的なダメージに対応するための1.5兆円の地方活性化交付金を組み、財源として現在のばらまき政策の組み換えを提案すべきではないかという案が示されました。まさに、国をあげて、この危機を乗り越えるために知恵をださなければならないことを強く感じます。

今日は、4月の県議選の下伊那郡区立候補予定者も出席され、政策と決意の表明をされました。

私も、吉田先生、県議の先生との連携を図るためにも、がんばっていきますとのご挨拶をさせていただきました。


(本日は、宮下、吉田、県議候補を支援する新たな後援会組織がスタートしました。新役員の皆様には益々お世話になります。何卒よろしくお願い申し上げます。)