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神社庁飯伊支部大会、建設業協会飯田支部青年部懇談会に出席、東北地方太平洋沖地震発生

2011年3月11日 金曜日

本日(3/11)は、午前中、飯田市内で開催された第65回長野県神社庁飯伊支部 神職・氏子総代・敬神婦人会連合大会に出席しました。

日本が様々な面で危機を迎えている今、神社関係者の皆様には、日本のよき伝統精神の啓蒙のためにも、さらにご活躍を頂きたいと思います。

 

午後からは、喬木村の支援者の皆様を訪問しました。多くの皆様方から、国政の混乱を憂い、日本の立て直しのために頑張ってほしいとの力強い激励を頂きました。


(『観光みやげ品』の卸業をされている「株式会社はやし」にてお話を伺いました。左は同行いただいた喬木村後援会の松島支部長です。)

喬木村をまわっていると、東北で大地震があったとの情報を頂きました。伊那谷でもかなりの震度だったそうですが、車で移動中だったため、われわれは揺れを感じることができませんでした。

 

夕方には、飯田市の建設業協会において、建設業協会飯田支部青年部会の皆様との懇談会に出席しました。

私から、政局の見通しや、自民党の予算修正案、これからの日本のあるべき姿などについてお話をしました。皆様からは、予算関連法案不成立の場合の影響や、民主党政権の政策の問題点などについて質問を頂きました。


(1時間弱の時間でしたが、皆様熱心に参加していただきました。)

引き続き、市内の居酒屋さんに移動して懇親会が開催されました。ここでは、皆様ひとりひとりから、ご意見や質問を頂き、大変充実した時間を過ごすことができました。

皆様から、これからもこうした機会を今後もつくっていこう、というありがたい意見を頂きました。


(お忙しい中、ご参加いただいた皆様に心から感謝申し上げます。これからもよろしくお願いいたします。)

 

伊那の自宅に帰り、テレビの報道を見て、東北地方太平洋沖の大地震の被害の大きさにあらためて驚きました。

マグニチュード8.8は観測史上最大の地震とのこと。建物の倒壊や津波、大規模火災などの被害にあわれた皆様に心からお見舞いを申し上げます。

まさに、国家の危機といわざるを得ません。国も地方自治体も、被害拡大の抑止や被災者の皆様の捜索や救援に全力をつくして頂きたいと思います。