9月19日は、総裁選挙管理委員会に出席し、農村基盤整備議連による財務省への決議申し入れに参加しました。

午前10時からは、委員長代理を務める「総裁選挙管理委員会」に出席しました。
冒頭、総裁選挙管理委員会の逢沢一郎委員長からご挨拶がありました。
本日は、「党員投票の選挙人数」、「都道府県総裁選挙管理委員会」、「演説会・広報・報道対応」、「不在者投票の手続き」等に関する協議を行いました。
終了後には、逢沢委員長とともに、記者ブリーフィングを行いました。
さらに、9月22日の告示日における候補者推薦届受付の手続きの予行演習を行いました。

午後2時からは、自民党農村基盤整備議員連盟による「土地改良の推進に関する決議」を財務省宇波弘貴主計局長に対して申し入れを行いました。

自民党農村基盤整備議員連盟の森山裕会長から、食料安全保障の確保に向けて、資材価格高騰等の諸情勢の変化も踏まえた、土地改良予算の確保が重要である旨の決議内容の説明がありました。

私からは、高齢化・人口減少にともなう農業者の減少が見込まれる中、少ない人数で農地を維持するための農地の集積・集約化して農業を成長産業に変えることが必要であることを訴え、土地改良の着実な推進を図るための5年間の農業構造転換集中対策期間における別枠予算の確実な確保を要望しました。

自民党農村基盤整備議員連盟による「土地改良の推進に関する決議」です。


