11月21日は、午後1時から「税制調査会総会」に出席しました。
いよいよ約3週間にわたる税制調査会のスタートです。本日は、経済・金融情勢や財政状況、税収動向、地方財政状況、地方税収動向などについて各省より説明を受けました。
午後2時からは、自民党長野県支部連合会・自民党県議団の先生方より要望事項について伺い、意見交換をしました。
午後3時からは、「政調全体会議」に出席しました。
本日は、「平成29年度予算編成の基本方針(案)」について説明を受け、質疑を行いました。
午後4時には、長野県農業協同組合連合会の伊藤喜平会長をはじめとする皆様がお見えになり、平成29年度農業共済関係予算に係る要請書を頂きました。
午後5時前には、長野県の自民党県議団の先生方に同行し、幹事長に面会し、長野県としての要望をお伝えしました。
午後6時からは、「長野県選出国会議員とJA長野代表者との農政懇談会」に出席しました。
私からはご挨拶の中で、TPPに関して今後も丁寧な説明をしていくこと、農協改革や指定生乳生産者団体制度改革については、規制改革会議の意見を受け入れることはできないこと、中山間地農業を元気にする委員会の委員長として、中山間地農業のモデルを実践されている皆様のご指導を頂きながら取り組んでいくことを申し上げました。
(税制調査会総会での宮沢洋一税制調査会長からのご挨拶です。)
(自民党長野県連の皆様との意見交換会で古田幹事長よりご挨拶を頂いているところです。)
(政調全体会議での茂木政調会長からのご挨拶です。)
(長野県農業協同組合連合会より、平成29年度農業共済関係予算に係る要請書を頂きました。)
(自民党本部で、二階幹事長に自民党長野県連としての要望書をお渡ししました。)
(長野県選出国会議員とJA長野代表者との農政懇談会でご挨拶をしているところです。)