8月20日は、午前11時に箕輪町後援会の皆様が財務省にお見えになりました。
初めに、応接室で近況を含めた国政報告を申し上げ、この中でアベノミクスと社会保障財源の確保、産業振興・地方創生と財政再建、平和安全法制の必要性などについてお話をしました。
その後、少人数ごとに副大臣室にお入りいただき、皆様と記念撮影をしました。皆様から、激励の言葉も頂きました。日頃からのご支援に心から感謝申し上げます。
正午からは「清和研議員総会」に出席しました。
細田博之会長からは、戦後70年の談話について、「きめ細かい配慮の行き届いた談話であり、安倍総理の真摯な考え方に感銘を受けた。」との発言がありました。
午後2時からは、「内閣部会・文部科学部会合同会議」に出席しました。
本日は、内閣官房より「新国立競技場整備に関する状況」について、関係閣僚会議など、政府の最新の状況について報告を受け、質疑が行われました。
出席者からは、設計施工の一括公募だけでは不十分であり、大会後のビジネスプランを含めた検討がなされるべきであるなどの意見が多く出されました。
大会終了後の民間事業への移行の姿と、これを踏まえた財源の在り方などについて早急に検討すべきであることを感じた会議でした。
(財務省の応接室で箕輪町後援会の皆様にご挨拶を申し上げているところです。)
(財務副大臣室で、グループに分かれて頂き、記念写真を撮りました。)
(清和研議員総会での細田博之会長からのご挨拶です。)
(内閣部会・文部科学部会合同会議での秋元司内閣部会長からのご挨拶です。)