8月16日は、家内とともに「第38回飯田時又灯ろう流し」を訪問しました。
午後6時過ぎに会場に到着、力強い鈴岡太鼓の演奏を聴きました。
午後6時半頃には、長石寺を出発して町内を巡行した新盆灯ろうが会場に到着し、河原に飾られました。
午後6時40分ごろには開会式が行われ、牧野飯田市長、柴田実行委員長、下平時又区長に引き続き、私からもお祝いのご挨拶をさせて頂きました。
午後7時からは、いよいよ煙火の打ち上げがスタートしました。天竜川を絶え間なく流れる灯ろうの上に、美しい花火の数々が開き、とても幻想的な雰囲気でした。
また、スターマインなど、空いっぱいに花火が広がると、会場から歓声と大きな拍手が巻き起こり、会場が一体となりました。
ご先祖さまの冥福を祈り、ふるさとの素晴らしさを再認識することができた、素晴らしいイベントでした。
(会場に到着した際に、来賓の先生方、実行委員会の皆様方と記念撮影をしました。)
(勇壮な鈴岡太鼓の演奏で、いよいよお祭りのスタートです。)
(牧野飯田市長が到着され、あらためて記念撮影をしました。)
(新盆灯ろうが会場に到着したところです。)
(本部テントから、マイクを通じて会場の皆様にお祝いのご挨拶を申し上げました。)
(川を流れる灯ろうと花火の組み合わせがとても幻想的です。)
(途中、美しいナイアガラも見ることが出来ました。)
(花火の光が川面にも映り、とてもきれいでした。)