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宮原淳一水彩画展を鑑賞、リニア期成同盟会主催講演会に出席、伊那まつりに参加

2015年8月1日 土曜日

8月1日は、午前9時から、かんてんぱぱガーデン西ホールで開催された「宮原淳一水彩画展オープニングセレモニー」に出席しました。

宮原先生は、高校の先生としてご活躍の後、退職後に水彩画を本格的に始められ、森や緑をテーマにされた作品等が高く評価され、これまでにも数々の賞を受賞されています。

個人的にも、先生のお宅が私の事務所のすぐそばということもあり、ご厚誼を頂いている方です。

本日は、改めてこれまでの先生の作品を身近に拝見し、一つ一つの葉を大切に描かれていること、そして絵全体から自然のもつ美しさやエネルギーが感じられることに感動をしました。

宮原先生の今後益々のご活躍を心から期待申し上げます。


午後2時からは、リニア中央新幹線建設促進飯伊地区期成同盟会の主催による「リニア中央新幹線の開通を見据えた講演会」に出席しました。

本日は、国土交通省鉄道局の藤田耕三局長を講師にお迎えし、「中央新幹線と日本の鉄道」と題した体系的なお話を頂きました。

特に藤田局長は、リニア中央新幹線の3つの特徴として、「超電導磁気浮上式という全く新しい技術に基づいていること」、「高速性発揮のために直線ルートが多く、トンネルが多いため高度な土木技術が必要なこと」、「JR東海という民間企業が行うプロジェクトであること」を指摘されるとともに、首都圏・中京圏・関西圏が結ばれることにより、世界最大のスーパー・メガリージョンが形成されることの意義を強調されました。

(講演の資料は、こちらをご参照ください。)

この大プロジェクトを成し遂げ、地方創生と日本全体の成長力強化のために生かしていかなければとの思いを強くしました。


日程の都合で講演会を中座させていただき、午後3時に伊那に向かいました。

午後4時過ぎからは、伊那市消防音楽隊による開始予告パレードがはじまりました。私は4時20分から伊那まつりの「開会式」に出席しました。北原文明伊那まつり実行委員長の宣言で2日間にわたるお祭りがスタートしました。

午後4時45分からは、新宿区の吉住区長をはじめとする皆様、近隣町村の皆様、ふるさと大使の皆様などをお招きをして開催された伊那市長主催による懇親会に出席しました。

私からは、伊那まつりに各地から多くの皆様が訪れ、地域間交流が図られることにより、伊那市の地方創生の契機となることを期待し、お祝いのご挨拶を申し上げました。

その後、家内とともに、約100連、およそ6600人の方々が参加される市民おどりの応援をしました。多くの皆様にお会いすることが出来、皆さまからの激励も頂きました。

伊那市のパワーの素晴らしさを実感した伊那まつりでした。


(左から、伊那食品工業株式会社の塚越寛会長、日本水彩画会の真壁輝男会長、宮原淳一先生、友人の森田芳夫さん(伊那市ふるさと大使)、私です。)


(宮原先生ご夫妻とご一緒に、先生の作品の前で記念写真を撮らせていただきました。)


(今日の伊那は、35度を超える猛暑となりました。立派な入道雲も出て、まさに夏本番です。)


(講演会開会前の控室での記念写真です。左から、長野県の太田寛副知事、私、藤田耕三鉄道局長、飯田市の牧野光朗市長です。)


(講演会に先立ち、私からもお祝いのご挨拶を申し上げました。)


(藤田鉄道局長のご講演の様子です。)


(伊那まつり開会式の前に、伊那市議会議員の竹中則子先生、伊那市議会議長の伊藤泰雄先生にお会いすることができました。)


(伊那まつり開会式での北原文明実行委員長のご挨拶です。)


(開会式の後での記念写真です。私の左は、新宿区の吉住健一区長です。)


(商工会議所会頭を務められているサン工業の川上健夫社長(私の左)を囲んで、上越新幹線の先頭車両を模した会社の山車の前で記念撮影しました。)


(伊那市主催の懇親会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(市民おどりの皆様にご挨拶をして歩きました。おめでたい獅子舞にも出会いました。)


(とっても元気な長谷の皆さんとの記念写真です。)


(午後7時ごろに、夕日に赤く染まった雲がとてもきれいに見えました。お陰様で、今日は夕立にも降られず、市民おどりができました。)

誕生日にあたり、皆様に御礼を申し上げます。

2015年8月1日 土曜日

8月1日の私の誕生日に際し、本当に多くの皆様から、お祝いの言葉を頂きました。誠にありがとうございました。

皆様方のご期待にお応えできるよう、さらに頑張ってまいります。今後とも、ご指導ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!