8月8日は、先日(8月4日)の国会木鶏クラブでご講演を頂いた境野勝悟先生の著書「日本のこころの教育」を読みました。
この本には、境野先生が私立花巻東高校での二時間の講演と、それを聞いた高校生の感想文の一部がまとめられています。
境野先生のお話はユーモアに富み、しかもとてもわかりやすいため、一気に読み進めることができました。
日本とは何か、そして日本人とは何かについて明快な答えを与えてくれるお話であり、それをまっすぐに受けとめた高校生の皆さんの感想文を読んでさらに感動しました。
本の帯には、高校三年生の寺澤友也さんの「境野先生のお話を聞いて、日本人に生まれてきて本当によかったと思いました。これから僕も、日本人としてがんばって行きたいです。」との言葉が書かれています。
アマゾンのカスタマーレビューでも、絶賛されています。
一人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です。
(境野勝悟著「日本のこころの教育」致知出版社の表紙です。)