7月24日は、午前8時から「科学技術・イノベーション戦略調査会 第5期科学技術基本計画小委員会」に出席しました。
本日は、東京大学大学院工学系研究科准教授の松尾豊先生から「人工知能の現状と未来」と題したお話、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所の北野宏明社長から「アドバンスト・インテリジェンスの切り拓く未来」と題したお話をそれぞれお聴きし、質疑応答を行いました。
改めて人工知能が日本の未来の発展に重要な技術であることを実感するとともに、世界に開かれた基礎研究開発体制と、それを生かして製品化につなげる体制の整備の重要性を感じました。
午前10時からは、衆議院議員木内均先生のご案内で、南相木村の菊地村長と議会議員の皆様方が副大臣室にお見えになり、村の基幹税である固定資産税の償却資産課税の堅持についてご要望を頂きました。
さらに午前10時半には、佐久穂町の佐々木町長と議会議員の皆様、関係者の皆様がお見えになり、北沢川改修事業の促進についてのご要望を頂きました。
それぞれの皆様に、関係省庁と連携しながら、応援をさせて頂くことをお誓いしました。
午後1時からは、首相官邸で開催された「経済・財政再生計画」の取組促進のための関係府省庁次官等会議に財務副大臣の立場で出席し、今後の歳出抑制につながる制度改革についての検討を各省の皆様にお願いをしました。
その後地元に戻り、午後4時半からは、JA長野県青年部協議会の主催により開催された「JA長野青年の日 全体親睦会」の懇親会に出席しました。
本日は、長野県各地からJAの青年部の皆様が参集され、昼間にはゴルフ大会とマレットゴルフ大会が開催されました。
懇親会には、参議院議員若林けんた先生、衆議院小松裕先生も駆けつけて下さいました。
焼き肉などを頂きながら、各地から来られた青年部の皆様と、現在取り組んでいる農業経営の様子を伺い、大変頼もしく感じました。
私は、ご挨拶の中で、これからの長野県農業を担う皆さんの意欲を支援できるよう、しっかり頑張ることをお誓いしました。
(科学技術基本計画小委員会での後藤茂之委員長からのご挨拶です。)
(南相木村の菊地村長より要望書を頂き、懇談をさせて頂きました。)
(佐久穂町の佐々木町長より要望書を頂き、現状についてのお話を伺いました。)
(関係府省庁次官等会議において、財務副大臣としてご挨拶を申し上げているところです。)
(JA長野県青年部協議会主催の懇親会で、お祝いと歓迎のご挨拶を申し上げました。)
(左から、JA長野県青年部協議会の濵幾洋副会長、青木正明前会長、私、若林けんた先生、小松裕先生、永沢誠一会長、西村邦明副会長です。)
(懇親会の最後に全員で記念撮影をしました。)