11月27日は、小坂樫男後援会長とともに、ルビコングループ各社(ルビコンエンジニアリング、信英蓄電器箔、ルビコン本社)を訪問し、朝礼でご挨拶をさせて頂きました。
また、ルビコン本社では、登内英夫会長、勝山修一社長にお会いして、お話を伺うことができました。ルビコングループは、コンデンサを中心として世界で大きなシェアをもつ、いわゆるグローバルニッチトップ企業です。
登内会長は97歳になられた今も、国内外の工場をまわられ、先般もインドネシアの工場に出張されたそうです。つねに現場の皆様とのふれあいを大切にし、ものづくりの心を大切にされている登内会長の姿勢に感銘を受けるとともに、地方で頑張っている企業を支援する政策が一層重要であることを再認識しました。
午後には、事務所内で様々な打ち合わせを行うとともに、事務所をお訪ねいただいた皆様と懇談をさせて頂きました。
夜には、各種団体の皆様の会合を訪問、ご挨拶をしました。午後7時過ぎには、家内とともに辰野町後援会役員会に出席しました。
今回の選挙を通じて、多くの皆様に地方創生の重要性を訴え、アベノミクスを成功させることが必要であること、地方創生のモデルとして伊那谷を大きく発展させていきたいことなどをお話しました。
皆様からは、地域活性化のためにも道路整備が必要であるとのご意見を多く頂きました。皆様の思いをしっかりと受け止めて頑張ってまいります。
(ルビコンエンジニアリングでの朝礼においてご挨拶を申し上げているところです。皆様からは、大きな激励の拍手を頂きました。)
(ルビコン本社での記念写真です。左から小坂樫男後援会長、勝山修一社長、登内英夫会長、私です。)
(辰野町後援会役員会の最後に、全員で記念撮影をしました。皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。)