11月12日は、午前7時半から「中部直轄河川治水懇談会」に出席しました。
本日は、静岡県、長野県、愛知県、岐阜県、三重県の直轄河川を抱える市町村長の皆様と、与野党の多くの国会議員が出席しました。
長野県からは、白鳥孝伊那市長、牧野光朗飯田市長、深津徹松川町長の3名の皆様が河川・砂防事業の重要性についての意見発表をされました。
私からは、安心安全な地域づくりが地方創生の基礎となることを述べるとともに、財務副大臣の立場でも、重要な社会資本整備に必要な予算が確保できるよう努力していくことを申し上げました。
午前10時には、辰野町立辰野東小学校と箕輪町立箕輪北小学校の皆さんが国会見学に来られました。
私から、国会の役割や国会議事堂の説明をするとともに、激励の挨拶をし、全員の皆さんと握手をしました。
午前10時50分には、長野県下伊那郡南部地区議長会の皆様が副大臣室にお見えになりました。地域の道路整備など、様々な課題について意見交換をしました。
午前11時過ぎには、松川町の深津徹町長、橋本喜治副議長をはじめとする松川町の皆様がお見えになり、懇談をさせて頂きました。
三遠南信自動車道やリニア中央新幹線の開通を見据えて、これからの十数年が勝負の期間です。皆様方のご指導を頂きながら、地域の発展のために頑張ってまいります。
午後1時から午後5時10分まで、衆議院財務金融委員会に出席しました。本日は、財政及び金融に関する一般質疑が行われ、自民、民主、維新、次世代、共産、生活、みんなの各党の委員が質問に立ちました。
麻生財務大臣、黒田日銀総裁とともに、私も答弁を行いました。質疑を通じ、改めて財政・金融の舵取りが重要な局面を迎えていることを感じました。
(中部直轄河川治水懇談会で発表される理事の白鳥孝伊那市長です。)
(意見発表される牧野光朗飯田市長(左)と、その後に発言された深津徹松川町長です。)
(5県の皆様の全ての発表を踏まえ、私からは、必要な治水砂防事業の推進をお誓いしました。)
(辰野町立辰野東小学校と箕輪町立箕輪北小学校の皆さんにご挨拶をしているところです。)
(下伊那南部議長会の皆様から地域の課題についての要望書を頂き、意見交換をしました。)
(深津徹松川町長、橋本喜治副議長をはじめとする皆様との記念撮影です。)
(衆議院財務金融委員会で財務副大臣として答弁をしているところです。)
(財務金融委員会の発言表です。)