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日本養豚協会イベントを訪問、新野の雪まつり国立劇場公演を鑑賞

2014年11月8日 土曜日

11月8日は、午前11時から日比谷公園で開催されている日本養豚協会青年部会主催のイベント「俺たちの豚肉を食ってくれ!2014」を家内とともに訪問しました。

このイベントは、第5回ファーマーズ&ギッズフェスタ2014に出展する形で行われ、全国から青年部の皆さんがオレンジ色の特製Tシャツを着て参加されていました。

千葉県の(株)ヒラノの「笑顔大吉ポーク」と(有)道南アグロの北海道育ち「ひこま豚」をしゃぶしゃぶで、福島県養豚協会提供の豚肉を焼き肉で試食させていただきました。どれも甘みがあり、とてもおいしいお肉でした。


午後1時からは、国立劇場で開催された「重要無形文化財 新野の雪祭り」を鑑賞しました。

この公演は、毎年1月14日から15日の朝にかけて長野県阿南町の伊豆神社で行われる、五穀豊穣祈念の「新野の雪祭り」を、約4時間のプログラムに凝縮して行うという初めての試みです。

出演される阿南町新野の「新野雪祭り保存会」の皆さんは小学校2年生から80歳代の方まで総勢70名。昨日2台のバスで上京され、最終の練習や打合せを行ったそうです。

公演の前には、楽屋をお訪ねし、皆様にお祝いを申し上げるとともに、国立劇場の皆さんの力で見事につくられた舞台も見学させていただきました。

午後1時の部と午後4時の部の2部構成で、田楽や神楽、翁芸、狂言、田遊びなど、様々な芸能が展開されました。特に素朴な面をつけ、神の化身となって繰り広げられる踊りはとても魅力的でした。

午後7時からは、国立劇場2階の食堂で打ち上げのパーティーが行われ、私からも公演成功をお祝いしてご挨拶を申し上げました。

その後、食事をしながら皆様とお話をすることができました。故郷の宝である「新野の雪祭り」を皆の力で継承・発展させていきたいものです。


(日本養豚協会イベントのメインステージ前で、皆様と記念撮影をしました。)


(イベントの広報ビラです。11月9日にも開催されます。皆様お出かけください。)


(開演前の楽屋をお訪ねし、皆様と記念撮影をさせて頂きました。)


(家内とともに、立派に出来上がった舞台を見学しました。)


(阿南町の勝野一成町長さんとの記念写真です。町長さんからも雪祭りについて様々なお話を伺いました。)


(打ち上げパーティーでお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(公演のビラです。クリックで裏面も含めpdfファイルをご覧いただけます。)