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吉田博美先生後援会新年会などに出席、下條経営研究会で講演

2013年1月27日 日曜日

1月28日は、午後2時から吉田博美後援会役員会に出席しました。

吉田先生からは、幹事長代理として、さらに選対委員長代理として、参議院自民党の要として活躍されている状況についてご報告をされるとともに、来るべき参議院議員選挙に出馬して、責任をはたしていきたいとの決意表明がありました。後援会役員の皆様全員でこれを了承し、最後は一致結束を誓って一本締めを行いました。


午後4時からは、牧野みつお飯田市長後援会の新年会に出席し、お祝いの言葉を述べさせていただきました。三猿南信自動車道、そしてリニア新幹線開通を見据えて、当地域が大変革を遂げようとしている今、牧野市長には、飯田下伊那、そして伊那谷の要として、さらにリーダーシップを発揮してご活躍を頂きたいと思います。


午後5時からは、駒ヶ根市議会副議長 中坪宏明先生の後援会が主催する新年会に出席しました。中坪先生には、3年3カ月の間も、一貫して強力なご支援を頂いてまいりました。私も、中坪先生、県議会議員佐々木祥二先生、杉本幸治駒ヶ根市長と心を一つに、地域の発展のために頑張っていくとの決意を述べさせていただきました。


午後6時半からは、下條村で開催された下條村経営研究会新年会で約1時間にわたり、「平成25年度税制改正および予算編成」と、「政治のあるべき姿」をテーマに、講演を行いました。

特に今回の税制改正で経済活性化を目的として行われた改正項目である、研究開発減税の拡充、投資減税の創設、雇用数や給与を増やした企業への減税措置、交際費損金算入枠拡大、事業承継税制の条件緩和、消費税率引き上げを見据えた自動車関係諸税の負担軽減等について解説をさせていただきました。

さらに、後半部分では、政治のあるべき姿として、これまでの反省にたって、現状の課題をしっかり国民にお伝えするとともに、国民が主役になって前向きに頑張る国づくりをしなければ、解決はないこと、そのためにも、政治の信頼回復が大切であることをお話しました。

下條経営研究会は、50年以上続いている伝統ある会であり、本日は、創立時のメンバーである下條村の伊藤喜平村長もご出席されました。また、懇談会では、皆様と楽しいひと時を過ごすことができました。下條村のパワーを感じた会でした。


(私からも、吉田先生が参議院の運営に欠かすことができない方であること、夏の参議院選挙の勝利が政治の安定のためにも、必要であることなどを訴えさせていただきました。)


(牧野飯田市長は、大局的なビジョンと具体的な政策を提示して着実な成果をあげておられます。当地域発展のため、益々のご活躍を期待します。)


(中坪先生は副議長としてご活躍の他、私に対しても、いつも力強い応援を頂いています。改めて心から感謝申し上げます。)


(下條村経営研究会での講演の様子です。皆様、熱心に耳を傾けてくださいました。誠にありがとうございました。)