本日(1/9)は、税制改正に向けて、産業界の多くの皆様から要望を受け、懇談をさせて頂きました。お話をうかがっていると、それぞれの産業ごとに様々なビジネスモデルがあり、税の仕組みが大きな影響を与えているということを実感します。
そうした打ち合わせを続けている際にも、様々な方々がご挨拶などで部屋を訪ねてくださいます。今日は、参議院議員の若林けんた先生が外務大臣政務官就任のご挨拶に来てくださいました。早速、来週には、メキシコやドミニカに出張されるとのこと。大活躍が期待されます。
また、地元から伊那市議会の伊藤泰雄議長と飯島尚幸先生が訪問してくださいました。この後、太田明宏国土交通大臣と面会されるとのことでした。
午後3時からは税制調査会小委員会における各部会長からの要望が行われました。各部会長が順番に説明を行います。私の出番は9番目。午後4時半ごろから約15分間にわたって、多くの項目について説明を行いました。
午後5時からは農林部会に出席。平成24年度補正予算の姿、平成25年度予算の概要などについて説明と議論があり、江藤拓農林水産副大臣からまとめの答弁がありました。各部会とも、日程が限られているだけに、フルパワー全開です。
(いつも明るく元気な、若林けんた先生です。外務大臣政務官としての大活躍を期待しています。)
(伊藤議長、飯島先生には、この3年あまりも本当にお世話になりました。ありがとうございました。)
(自民党税制調査会での要望は、真剣勝負。お陰様で、経済産業部会長として、税調での初仕事を終えることができましたが、これからが正念場です。1月下旬にまとまる税制改正大綱にむけて、重要項目について、日々、プロ対プロの突っ込んだ議論が行われることになります。)
(農林部会の一こまです。左で答弁しているのは、親友の江藤農水副大臣。一番右で司会進行をされているのは、昨日議員会館をお訪ねくださった小里農林部会長です。)