本日(9/5)は、松川町後援会の皆様にご同行を頂き、午前中は企業を中心に、午後は古町地区の皆様を訪問しました。
特に企業の皆様には、リニアの駅ができるまでの15年間を伊那谷をパワーアップする期間として位置づけ、道路交通網の整備、モノづくり産業の振興や観光ルート開発などに取り組んでいきたいという私の夢をお伝えしました。
(アスファルト等の製造をされている南信共同アスコン株式会社では、公共工事の減少などで出荷量は大幅に減少しているとのことでしたが、今後は、三遠南信やリニア関連の道路整備、各種老朽化した道路等の補修などでの活躍が期待されます。)
(株式会社南信サービスは、最新の設備による汚泥の炭化処理や土壌改良剤生産などで、全国的にも注目されている会社です。竹村弘文代表取締役(家内の左)、竹村昇一取締役会長(中央)から、お話をお聞きすることができました。)
(松川町後援会の中村盛男幹事長の奥様が経営する中村精密は、部品組み立てや部品検査等の分野で活躍されている会社です。皆様から、大歓迎を受けて、感激しました。)
午後は、古町コミュニティーセンターを起点に、古町地区の皆様を訪問しました。
今日も多くの皆様にお会いでき、また温かい激励を頂きました。誠にありがとうございました。
(ご案内を頂いた古町支部長をお勤め頂いている松川町議会議員の橋本喜治先生(家内の左)と、支部の溝口さん(私の右)です。大変暑い中、本当にお世話になりました。)
(途中、月1回のペースで開催される地域の皆様の集まりがあるとのことで、お邪魔をしました。今日は琴やフルートの演奏を楽しまれたとのことです。会の終了後に日頃のご支援に対する御礼を含め、ご挨拶をさせて頂きました。)
夜7時からは、伊那市後援会富県支部の主催により「宮下一郎と語る会」を開催して頂きました。
スタート時には参加が少なかったものの、仕事を終えた皆様が次々と到着され、15名の参加での語る会となりました。
皆様からは、「次世代につながる農業の新しい取り組みをしっかりと支援して欲しい。」「企業誘致など、ものづくりの分野にも力を入れて欲しい。」「外国人による水源地買収などが全国各地で増えてきている。国土の保全のためのチェック体制強化等をしてほしい。」など、ご意見やご質問を頂き、大変充実した語る会となり、約2時間半があっという間でした。
皆様の「地域や産業を何とかしたい。」という強い思いを実感した会でした。皆様の期待に応えられるよう、頑張っていく覚悟です。
(まさに車座となって、皆様からのご意見をお聞きしました。素晴らしいご意見をお聞かせ頂き、本当にありがとうございました。)
(会の最後までご参加頂いた皆様と記念撮影を行いました。長時間にわたり熱心にご参加いただき、心から感謝申し上げます。)