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松川町を訪問、明るい県政を進める会懇談会に出席、駒ヶ根市で「はちの会」に参加

2012年9月3日 月曜日

本日(9/3)は、松川町後援会の大場克士会長、林忍副会長、片桐資博事務局長にご同行を頂き、家内とともに松川町の皆様を訪問しました。

日頃からご支援を頂いている皆様から、来るべき戦いに向けての力強い激励を頂きました。今後益々のお力添えを何卒よろしくお願い申し上げます。


(左からご同行を頂いた林副会長、片桐事務局長、大場会長です。JA松川支所をお訪ねし、幹部の皆様と懇談をさせて頂きました。地域農業発展のために、是非がんばってほしい、との激励を頂きました。)


(松川町商工会では、会長、事務局長にお会いしてお話を伺うことができました。会員の減少傾向に歯止めをかけるためにも、会員企業の連携を図っていきたいとのお話でした。)


(長年強力にご支援を頂いている杉山正臣相談役の果樹園では、きれいに色づいたリンゴ「初秋」を頂きました。今後ともご指導の程、よろしくお願い申し上げます。)




午後2時半からは、伊那本部事務所で開催された「明るい県政を進める会」の懇談会に出席しました。

本日は、長野市を中心として地域起こし運動や政策提言活動を行っている「コミュニティネットワーク長野」のメンバー4人の皆様をお迎えしての懇談会です。

桜井伝一郎代表の挨拶に引き続き、コミュニティネットワーク長野の小出和彦会長、信州大学名誉教授の大下真二郎先生、企業組合エル・エーの小山武男理事長、光株式会社の宮下溝史代表取締役の皆様それぞれからご挨拶を頂きました。

皆様からは、長野県立短期大学の改組拡充の際に、薬学部を設立することが最適であり、これを中山間地における薬草の栽培、生薬生産などにつなげることにより地域活性化にも寄与するとのご提言について説明を頂きました。

私からも、「健康・医療の分野は育成すべき国内産業の重要な柱だと考えます。海外製の高価な医薬品輸入が医療費を押し上げている面もあり、是非医薬品分野に力を入れるべきだと思います。同時に、モノづくりの面でも、内視鏡やMRIなどの医療検査機器や治療機器など、医療と工学が連携する分野にも力をいれ、長野県内の技術力のある中小企業が部品供給などでこれを支える仕組みをつくることが望ましいと考えています。」とコメントをさせて頂きました。

皆様からは、是非国政に復帰して、こうした分野にも力を尽くしてほしいとの激励を頂きました。


(私からも、医療分野へ力をいれるべきであるとの思いをお伝えしました。)


(懇談会を終え、出席者全員で記念撮影を行いました。私の左が桜井代表、続いてコミュニティネットワーク長野の小出代表、大下先生、小山理事長、宮下取締役の皆様です。)




午後6時半からは、駒ヶ根市上赤須集会場で開催された「はちの会」に家内とともに出席しました。

この会は、長年ハチの子を楽しむ会として活動をされているとのことですが、今日の企画は、地元の田んぼで増えた「ドジョウ」を食う会です。

今日はメンバーの一人である駒ヶ根市議会議員の宮澤勝人先生にお誘いを頂き、出席することができました。また、同じく駒ヶ根市議をされている三原一高先生、そして長野県議会議員の佐々木祥二先生も参加され、とても賑やかな会でした。

4センチほどの長さのドジョウは柔らかく、とてもおいしかったです。

おいしい料理を頂きながら、政局の話を含めて、様々な意見交換ができ、大変楽しく、充実した一時を過ごすことができました。

皆様からは、「ドジョウを食って、次の戦いに必勝をめざそう。」と力強い激励を頂きました。


(素晴らしい会にお招きを頂き、本当に有難うございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。)