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淡交会青年部20周年式典に出席、家内は駒ヶ根市を訪問

2012年5月19日 土曜日

本日(5/19)は、軽井沢町で開催された「社団法人 茶道裏千家淡交会 長野県支部青年部発足20周年記念大会」に出席しました。

到着後、新緑の美しい庭を見ながら、青年部の皆様のお点前で美味しいお茶を頂き、爽やかな気持ちで式典会場に向かいました。

県内6地区の青年部の皆様、青年部OBの皆様、親会の先生方、各界からのご来賓が一同に会し、とても盛大な式典でした。長野県支部長である参議院議員の小坂憲次先生や顧問の後藤茂之先生ともお会いすることができました。

式典では、関島一洋実行委員長から、皆様への感謝と未来に向けた決意のご挨拶があり、また、総本部事務局長の橋本一郎先生から、青年部の更なる発展のため、学校茶道の先生方とも連携を図って行くという方針が示されました。茶道の良さがさらに多くの若い皆様に伝わることを期待しています。

引き続き行われた懇親会では、実行委員会役員の皆様によるAKB48の替歌に合わせたダンスの披露があり、大いに盛り上がりました。特に、男性役員の皆さんの女装姿はとても可愛く、そして迫力(?)がありました。

青年部のパワーを感じた式典でした。私も顧問の立場で、これからも皆様の応援をしていきたいと思います。


(到着してまず、青年部の皆様のお手前でおいしいお茶を頂きました。)


(AKB48の曲に合わせてのパフォーマンスです。みんな元気いっぱいですね。)


(懇親会終了後、南信青年部の皆様と。)


(親会の先生方にも、いつも温かいご支援を頂いています。)


(多くの先生方にお会いでき、とても楽しい懇親会でした。)


(外は快晴。八重桜も咲いており、本当に美しく気持ちの良い日でした。)



一方、家内は福沢女性部長、伊藤雅基事務局次長にご同行頂き、駒ヶ根市内の皆様を訪問しました。

午前中に、毎月第3土曜日に中央銀座通りで開催されている「地蔵尊すくすく縁日」を訪問、縁日を主催する会「あつい!こまがね」の原正彦さんにお会いしたそうです。

この会は、「市街地を活性化させ、中心市街地に『市』を起こそう」という趣旨に賛同する町四区の市民が集まり、2009年に結成され、縁日は先年10月から毎月開催されているとのこと。

地域のシンボルである、子育て地蔵、御乳地蔵、鉢巻達磨の3地蔵も会で建立するなど、市民パワーで運営されているところが素晴らしいですね。


(3地蔵尊の前で。右から伊藤事務局次長、市議会議員の加治木先生、代表の原正彦さん、家内です。)


(色々な屋台でにぎわっています。豚汁もとても美味しかったとのことでした。)



お昼には、1月26日のブログでもご紹介したレストラン「アンシャンテ」で食事を頂きながら店主の小笠原さんからお話を伺ったそうです。

アレルギー源や化学調味料が入っていない、アマランサスや寒天を加えた低カロリーの健康食である「天使のカレー」も好評とのこと。こうした新しい挑戦が実現するのはうれしいことです。


(天使のカレーはパッケージも省スペースの工夫がされ、横から見ると三角形をしています。箱詰めの際に交互に重ねると従来の2倍入ります。)


また、多くの女性部役員の皆様にもお会い出来たそうです。女性の皆様の力強い応援に心から感謝申し上げます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


(駒ヶ根女性部顧問の佐藤紘子さん(写真中央)のご家族と記念撮影。いつも本当にありがとうございます。)