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植物細密画を鑑賞、後援会飯田市支部長会開催、神社庁飯伊支部北部部会総会に出席、飯田市と高森町で街頭遊説

2012年5月13日 日曜日

本日(5/13)は、5/9から飯田市内で開催されている「ボタニカルアート(植物細密画)飯田教室 花の会」の展覧会を見に行きました。

展示代表者の加藤美智代さんからお話を伺いながら、作品を鑑賞させていただきました。

塩尻の山田恭子先生のご指導の下、毎月第2木曜日(会員の皆様による勉強)と第4木曜日(先生が見える日)に教室を開催されているとのこと。HB0.3mmのシャープペンシルとペン型消しゴムを使って、デッサンを行い、その上に着色をされるそうです。

花びらや葉、茎など、細部まで書き込まれ、植物の新たな美しさを感じた展覧会でした。


(お話を聞かせて頂いた加藤美智代さん(中央)と原悦子さんとともに、加藤さんの作品の前で撮影しました。)





午前11時からは、飯伊事務所において後援会飯田市支部長会が開催されました。

今後開催される自民党県連大会、飯田市女性部芸能・カラオケまつり、自民党フォーラム、旅行の実施などについて協議が行われたあと、私から近況報告を兼ねたご挨拶をさせて頂きました。

質疑応答の時間には、「自民党は外交や防衛の面で民主党との違いをしっかりと打ち出してほしい。」「消費税法案やTPPについての考え方を聴かせて欲しい。」など、貴重なご意見やご質問を頂きました。

また、時期総選挙に向けて、活動を強化していくことを確認しました。


(後援会飯田市支部の支部長の皆様には、いつも力強いご支援を頂き、本当に有難うございます。)







午後2時からは、長野県神社庁飯伊支部北部竜東連合部会 神職氏子総代会総会」に出席しました。

私からは、「様々な面での改革が必要な現在、原点に返り、神社を中心とする地域コミュニティーの活性化や自然との共生に基づくライフスタイルの再構築など、皆様が大切にされている理念を広めることが大切であると考えます。」とご挨拶をしました。


議事に引き続き、黒田人形浄瑠璃の披露がありました。本日の演目は、「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」です。

5年前に故郷においてきた娘と偶然に出会い、しかし名乗ることができない母親の悲しさ、娘の両親を想う気持ちなどが胸にせまる浄瑠璃でした。


(「まさに、皆様方の出番の時。一層のご活躍をお願いします。」とご挨拶をしました。)


(母と名乗れず、それでも娘の髪を結ってやる母親の優しさや哀しさが伝わる見事な舞台でした。)






その後、飯田市の高屋交差点、高森町の出砂原(ださら)交差点の一角をお借りして、街頭遊説を実施しました。

日本の抱える課題、これからの日本の目指すべき国家像と具体策などについて、訴えました。

多くの皆様が車の中から手を振ってくださるなど、温かい応援を頂きました。今後も各地での遊説を行ってまいります。


(飯田市高屋交差点でマイクをにぎりました。)


(高森町出砂原交差点でも、温かい声援を頂きました。)