本日(1/5)は、飯田市内で開催された南信州新聞社の新年会に出席しました。
関谷邦彦社長からは、「東日本大震災の被災地でも地域新聞が手書きの壁新聞で情報発信を続けて高い評価を受けた。当社も地域に根差した新聞として役割を果たしていきたい。特に、今後開通するリニア中央新幹線や三遠南信自動車道について光と影の両面を伝えていきたい」とのご挨拶がありました。
また、震災後に義援金の口座を開設し、募金を呼び掛ける活動をされ、4月と7月に1500万円以上の義援金を日本赤十字に送ったとのご報告があり、本日は、7月以降に集まった約150万円を、日本赤十字社長野県支部飯田地区長を務める牧野光朗飯田市長に渡すセレモニーも行われました。
地域の情報を伝えるとともに、オピニオンリーダーとしても活躍されている南信州新聞社の益々の発展を心から期待します。
(年頭のご挨拶をされる関谷社長です。益々のご活躍をお祈りします。)