本日(1/10)は、夕方から飯田商工会議所 新春賀詞懇談会に出席しました。
柴田忠昭会頭からは、「厳しい環境だが、三遠南信自動車道やリニアの開通を見据えて、前向きに取り組む年にしたい。」との力強いご挨拶がありました。
お言葉の通り、飯田下伊那はこれから県内でももっとも発展する地域になると考えます。しかし、その為には、地域全体で様々な戦略を立てて前進することが欠かせません。
多くの皆様からは、「当地域発展のためにも、がんばれ」と温かい激励を頂きました。
(今年は新会館の建設も進みます。柴田会頭を先頭に、将来を見据えた一歩をお願いしたいと思います。)
また、飯田青年会議所の現役ならびにOBの皆様とも懇談することができました。
特に、アイホールいとうの伊藤茂雄社長とは、私が日本青年会議所に出向した際に、同じ委員会でともに副委員長を務めた大親友です。
伊藤さんからは、、飯田動物園や川本喜八郎人形美術館に来られた家族連れの皆様を商店街に誘客するため、昨年四月に株式会社まちづくりカンパニーが主体となって「並木テラス」という建物をオープンし、木のおもちゃで遊べる飯田おもちゃミュージアムやデリカテッセンとカフェ、お香等の販売や、豊橋市や浜松市の食材を用いた海鮮酒場などで、家族で過ごせるような工夫をしているというお話を伺いました。
柴田会頭からは、昨日の飯田青年会議所の新年会で若い皆様のパワーを感じたとのお話もありました。現役、OBが連携しながら、地域の活性化にさらにご活躍を頂きたいと思います。
(飯田青年会議所関係者の皆様の今年の活躍に大いに期待します。右から二番目が伊藤茂雄さんです。)