6月27日は、午前9時半から伊那本部事務所に上伊那建設労働組合の山口惠次郎組合長と加藤一彦副組合長がお見えになり、「建設国保の育成・強化を求める要望書」と「適格請求書等保存方式(インボイス制度)の見直しを求める要望書」を頂きました。
私からは、建設国保に必要な予算確保に努力することをお誓いするととともに、インボイス制度についての経過措置などについてお伝えし、IT導入補助金なども活用して経理のICT化を推進してくださるよう、お願いをしました。
午前10時からは、「後援会上伊那役員会」が開催されました。
私からは、3か月にわたって新型コロナウイルス感染症対策のための法案審議や経済対策、補正予算成立に向けて努力したことをご報告申し上げるとともに、感染症拡大を抑えつつ、経済活性化と東京一極集中の是正、アフターコロナの新たな社会づくりに努力していくことをお誓いしました。
議事では、各支部のこれまでの活動報告や今後の計画などについて協議が行われました。今後も、後援会の皆様のお力を頂き、多くの皆様のご意見を伺うとともに、私の活動についてもお伝えできるよう、努力してまいります。
お昼には、家内と共に、豊丘村の道の駅「南信州とよおかマルシェ」を訪問しました。
お目当ての水引「あまびえ」は売り切れでしたが、「アマビエプリントクッキー」と「あまびえ缶バッジ」を買うことが出来ました。おまけで、「南信州喬木村大和社御祈祷済アマビエ様疫神斎お札シール」を頂きました。これで、新型コロナウイルス感染症対策は万全!?
午後には、飯田市の「株式会社 週休いつか」の活動拠点のひとつ、「裏山しいちゃん」を訪問し、代表の新海健太郎さんにもお会いすることが出来ました。
店頭には、なんとあの遠隔操作ロボット「オリヒメ」がいて、「非接触型駄菓子屋実験中!」との表示がありました。店内の駄菓子を「オリヒメ」の前に置くと、オリヒメ(実際はお店の中にいて操作している店員さん)が値段を計算して、声で教えてくれます。代金は、段ボールの集金箱の中に入れ、お釣りも自分で取り、レジ袋も自分で取りだして商品を入れるというシステムです。早速、家内が駄菓子を買っていました。子どもたちが来ると、オリヒメと色々と会話をしているそうです。
いつ来ても新しい発見がある「裏山しいちゃん」です。