10月2日は、午前10時過ぎに伊那市立高遠小学校の皆さんが国会見学に来られました。
私から、国会の役割や国会議事堂について説明をするとともに、未来を担う皆さんの活躍を祈り、激励のご挨拶をしました。
午前11時半には、内閣府副大臣室に伊那市の白鳥孝市長がお見えになりました。
市長からは、ケーブルテレビとドローンを活用した物流やMaaSを活用した遠隔医療、AI乗り合いタクシーなど、Society5.0の社会実装を目指した素晴らしい取り組みについてお話を伺い、今後のさらなる発展に向けた意見交換をさせて頂きました。
午後1時45分には、南信州広域連合・上伊那広域連合・木曽広域連合を構成する市町村長の皆様で組織する「長野県南部国道連絡会」の要望活動に後藤茂之先生、太田昌孝先生と共に同行し、赤羽一嘉国土交通大臣を訪問しました。
冒頭に要望書をお渡しし、飯田市長、伊那市長、木曽町長から各地域の道路整備についての要請を行いました。
午後4時からは、議員会館の会議室で開催された「長野県南部国道連絡会主催 国会議員との意見交換会」に出席しました。
冒頭、会長のご挨拶に引き続き、後藤茂之先生、私、宮島喜文先生の順にご挨拶をしました。
3地域それぞれについての意見発表と、長野県建設部の下田昌志建設技官によるご説明を受けて、国会議員からコメントをさせて頂きました。
私からは、道路整備が産業振興・広域観光ルート開発・交流人口や関係人口増加による地域活性化などの基盤であり、力を合わせて推進を図ることをお約束するとともに、リニア・三遠南信自動車道開通に向けて、本日お見えのトップリーダーの皆様が知恵を合わせ、連携してくださることをお願いしました。
(伊那市立高遠小学校の皆さんに国会についての説明をしているところです。)
(内閣府副大臣室で伊那市の白鳥孝市長と記念撮影をしました。)
(伊那谷・木曽谷のほとんどすべての市町村長が集合し、赤羽国土交通大臣に要請書をお渡ししました。)
(赤羽大臣は、各地域代表の声を真摯に受け止めてくださいました。)
(長野県南部国道連絡会主催の意見交換会の冒頭に、連絡会の会長である木曽町の原 久二男町長からご挨拶を頂いているところです。)
(皆様のご意見を踏まえて、私から発言をさせて頂いているところです。)