４月１０日の午前中に、目黒川の桜を撮影しました。

桜は、少し散り始めていましたが、とても美しい姿を見せてくれました。


(目黒川を覆うように、見事な桜が咲いていました。)


(多くの人が足を止めて、風景を楽しんでいました。)


(ぼんぼりのように花をつけた枝がたくさんありました。)


(川の脇にある遊歩道から向こう岸をみるとこんな感じです。)


(遊歩道は、まさに桜のトンネル。とてもきれいでした。)

４月１０日は、正午から「憲法改正推進本部」に出席しました。

本日は、京都大学大学院法学研究科教授の曽我部真裕先生から、「人権保障と裁判所・政治部門」と題したご講演を頂き、質疑を行いました。人権保障の論点について体系的に学ぶことができました。


午後１時４５分には、このたび長野県議会議長にご就任された垣内基良先生と、長野県議会副議長にご就任された諏訪光昭先生がご挨拶においで下さいました。

私からは、長野県発展のために正副議長のこれからのご活躍をお祈りし、ご挨拶を申し上げました。


午後４時からは、「北朝鮮による拉致問題対策本部」に出席しました。

本日は、山谷えり子 北朝鮮による拉致問題対策本部長、加藤勝信 拉致問題担当大臣、岸信夫 外務副大臣、飯塚繁雄 家族会代表、西岡力 救う会会長、岡田和典 特定失踪者問題調査会副代表からご挨拶を頂きました。

議事では、山田賢司 拉致問題解決アクションプラン検討チーム事務局長より、「北朝鮮による拉致被害者全員の帰国実現のための提言（案）」について説明を受けました。

質疑の結果、全員一致で案文を了承し、政府に向けて提出することが合意されました。

（提言案については、こちらをご参照ください。)


(憲法改正推進本部で講演された京都大学大学院の曽我部真裕先生からのご挨拶です。)


(長野県議会の垣内基良議長(左)と諏訪光昭副議長との記念写真です。)


(北朝鮮による拉致問題対策本部での山谷えり子本部長からのご挨拶です。)