４月７日の午後１時過ぎから、新宿駅から地元に戻る前の時間を使って、新宿御苑で桜の花を撮影しました。

あいにくの曇り空でしたが、桜は満開で、多くの人でにぎわっていました。

新宿御苑の桜は、それぞれが離れて植えられており、背の高い木や立派な枝ぶりの木が多いのが印象的でした。


(桜の下のベンチ、いいですね。)


(ちょっと龍の頭にも似た、みごとな枝ぶりの桜です。)


(広々とした芝生の広場の周りに、多くの桜が植えられていました。)


(池のそばにたたずむ桜もきれいです。)


(まさに満開です。)


(枝が水面に届きそうな桜もありました。)


(ピンクの花桃と白い桜の取り合わせがきれいです。)


(人の背の何倍もある大きな桜がいくつもありました。)


(様々な形の桜が池の周りで美しい姿を見せてくれました。)


(ピンクの桜も見事でした。)

４月７日は、午前８時から「社会的事業に関する特命委員会」に出席しました。

本日は、株式会社ＬＩＴＡＬＩＣＯの長谷川敦弥社長から、発達障害や精神障害の子どもたちの教育や就労支援の取組についてお話を伺い、続いてＴＡＢＬＥ　ＦＯＲ　ＴＷＯの小暮真久代表から、食堂の低カロリー食のメニューを食べると、２０円が途上国の子どもたちの一食分の資金となる仕組みにより、先進国の過食と途上国の飢餓を解決しようとする取り組みについてお話を伺いました。

高い理想を掲げて、具体的実践をされている若いお二人の姿に感銘を受けました。


正午からは、「超電導リニア鉄道に関する特別委員会」に出席しました。

本日は、愛知県と名古屋市の方からリニア中央新幹線に関する取り組みの概要について説明を受け、質疑を行いました。

リニアの名古屋駅を中心に、周辺市や中部国際空港とのネットワークを強化することにより、さらに大きな効果が期待できることを実感しました。


その後、地元に戻り、午後５時半からは、「上伊那校長会歓迎会」に出席しました。

上伊那の小学校・中学校・特別支援学校は合計５２校ありますが、この春から１３校の校長先生が新たにご就任されました。

この会は、上伊那校長会の主催により、１３名の校長先生を歓迎するために開催されたものです。

私からは、新たな校長先生になられた皆様にお祝いを申し上げるとともに、人口減少時代を迎えて子どもたちの活躍が必要な今、これまで以上に教育が大切であること、地方創生や地域活性化の重要な要素が、質の高い教育であることなどを踏まえ、これまでもモデルとして注目されてきた上伊那の教育の充実に向けて、先生方の一層のご活躍をお願いしてご挨拶を申し上げました。


午後７時からは、長野県議会議員垣内基良先生の箕輪町後援会主催による、垣内先生の長野県議会議長就任祝賀会に出席しました。

私からは、リニア開通までの１０年間に、広域的な観点から伊那谷の発展に取り組まなければならない今、垣内先生が県議会議長としてリーダーシップを発揮してくださることを嬉しく感じていることを申し上げ、垣内議長の益々のご活躍をお願いしてお祝いのご挨拶を申し上げました。


(社会的事業に関する特命委員会での伊藤達也委員長からのご挨拶です。その左がＴＡＢＬＥ　ＦＯＲ　ＴＷＯの小暮代表、その左がＬＩＴＡＬＩＣＯの長谷川社長です。)


(講師のお二人を囲んで、最後まで出席したメンバーで記念撮影をしました。)


(上伊那校長会歓迎会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(箕輪町で開催された垣内議長就任祝賀会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(垣内基良先生からは、感謝と決意のご挨拶がありました。)