8月19日は、午後に松川町の深津徹町長がお見えになり、町の取り組みや課題についてのお話を伺いました。
松川町は果物の町としても有名ですが、昨年からは、地元の7軒の農園の皆様が様々な種類のりんごワインやシードルの生産に取り組まれているそうです。6次産業化による農業収入拡大につながる素晴らしい取り組みだと思います。
また、友好交流都市である埼玉県蓮田市との交流についてのお話も伺いました。両市町の交流は、「松川町広報大使」及び「はすだ広報大使」を務める「にゃんたぶぅ」の並木のり子さんと和田琢磨さんが、それぞれ松川町と蓮田市の出身であることから始まったそうです。交流の活性化は人口減少を乗り越える大きな力となると思います。
町の課題についてのご要望も頂きました。しっかりと応援をさせて頂くことをお誓いしました。
(松川町の深津町長より、信州まし野ワイン株式会社のシードル「ピオニエ」を頂きました。銀座NAGANOでも常時販売中だそうです。)
(松川町で作られているりんごワイン・シードルの一覧です。これほど多くの製品が作られていることに驚きました。)