8月8日は、午後1時過ぎから、江東区にあるトヨタシティショウケース「MEGA WEB」で開催された「移動式解体処理車お披露目会」に出席しました。
この解体処理車は、7月25日に長野県庁前で披露された車両で、長野トヨタ自動車株式会社、株式会社北村製作所、ホシザキ電機株式会社、平出デンソー部株式会社の4社で製作されたものです。
本日は、はじめに、主催者であるNPO法人日本ジビエ振興協議会の藤木徳彦理事長から経緯や処理車の活用法などについての説明を含めたご挨拶がありました。
ジビエ議連からは、石破茂会長、副会長の私、笹川博義先生が出席し、代表して石破会長がご挨拶をされました。
その後、石破会長が解体処理車の中に入り、藤木理事長が解説する様子をスクリーンで見ました。
最後に、関係者で記念撮影を行いました。
この解体処理車により、長野県を皮切りに、宮崎県、福岡県、鳥取県、愛知県の各県で実証実験が行われる予定です。衛生的でおいしいジビエ肉の普及に向けて、処理車の活用が広がることを期待しています。
(多くの関係者が出席された開催された移動式解体処理車の完成お披露目式の様子です。)
(主催者であるNPO法人日本ジビエ振興協議会の藤木徳彦理事長からのご挨拶です。)
(ジビエ議連を代表して、石破茂会長からご挨拶がありました。)
(私も、ジビエ議連副会長として、ご紹介を頂きました。)
(左から、笹川博義先生、石破茂会長、藤木徳彦理事長、長野トヨタ自動車の西澤久友法人営業部長、私です。)