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国税労組の皆様と懇談、JA上伊那農政懇談会、飯島町後援会役員忘年会に出席

2015年12月25日 金曜日

12月25日は、午前10時過ぎに、関東信越国税労働組合の畑山憲亮中央執行委員長と国税労働組合総連合の小海桂副中央執行委員長が議員会館にお見えになりました。

平成28年度の定員は、定員合理化で▲1061人、体制整備のための増員で+1037人、合計で▲24人となりました。

今後、消費税の軽減税率への対応など、業務もさらに多くなることが予想されます。私からは、税務の信頼性維持のためにも、一層のご活躍をお願いしました。

さらに、午前中には、お客様との懇談や役所の皆様との打ち合わせを行い、昼前に地元に向けて出発しました。


午後4時からは、参議院議員吉田ひろみ先生、若林健太先生とともに、JA上伊那の主催による「TPP等、農政に関する懇談会」に出席しました。

はじめに、JA上伊那の御子柴組合長から、「総合的なTPP関連政策大綱の具体化等をはじめとする農業関係予算・施策に関する要請書」を頂きました。

これに対し、私たち3名の議員それぞれから、農協改革やTPPに対する考え方や具体的な対応策などについてお話をしました。

引き続き質疑が行われ、特にTPPについては、厳しいご意見も出されました。私からは、将来、TPPによって農業が駄目になったなどと言われることが無いよう、皆様のご指導を頂きながら、農業発展のためにしっかり対応をしていく決意であることを申し上げました。

懇談会の後の懇親会でも、多くの皆様とお話しすることが出来、激励も頂きました。


午後6時半からは、松川町で開催された、吉田ひろみ先生と私の後援会役員の皆様による忘年会に、3人の議員そろって出席しました。

私からは、落選時代も含めて、一貫して強力なご支援を頂いている皆様に心から感謝を申し上げるとともに、来年も一層のお力添えをお願いしてご挨拶を申し上げました。


(畑山憲亮中央執行委員長(左)、小海桂副中央執行委員長との記念写真です。)


(JA上伊那主催の農政懇談会で、農協改革やTPPへの対応などについてお話ししているところです。)


(飯島町後援会役員の皆様に、御礼の気持ちを込めてご挨拶を申し上げました。)

*本年中の投稿は明日以降お休みさせて頂き、次回は新年の元日に投稿させていただく予定です。皆様、今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。どうぞ、良いお年をお迎えください。