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宮田村ワインまつりに出席、長野県司法書士政治連盟から要望

2015年12月12日 土曜日

12月12日は、正午から宮田村体育センターで開催された「宮田村 中央アルプス山ぶどうの里 第16回ワインまつり」に出席しました。

宮田村では、村をあげて地元産の山ぶどうによるワインづくりに取り組んでおり、みやだワイン「紫輝」(しき)も、皆に愛されるワインとして年々ファンを増やしています。

家内も、2年間のワインセミナーに通い、試験に合格して「宮田村ワイン大使」の肩書を頂いています。

今年は、会場内のレイアウトを工夫し、4割近く席を増やしたそうですが、今年も座席は満席となりました。

開会式では、中央アルプスやまぶどうの里づくり推進会議会長である宮田村の小田切村長の開会の挨拶、ワインを醸造された本坊酒造株式会社の本坊会長のご挨拶に引き続き、私からもお祝いのご挨拶を申し上げました。

次に、山ぶどう栽培組合の10名の皆様が壇上に上がり、組合長の音頭で会場全体で乾杯を行いました。

さらに、宮田村商工会の山田会長から2015年産「宮田紫輝」の販売宣言が行われ、宮田村ワイン大使による講評が行われました。

中村弥生さんのピアノライブ演奏や、宮田紫輝があたるお楽しみ抽選会なども行われ、大変にぎやかに盛り上がったワインまつりでした。


午後3時半には、伊那本部事務所に長野県司法書士政治連盟の清水敏文副会長と、長野県司法書士会の熊谷健前会長がお見えになり、司法書士制度に関する政策要望書を頂きました。

要望の各項目について詳しいお話をお聞きし、改めて司法書士の先生方が成年後見業務、簡易裁判所訴訟代理や様々な家事事件などについて大きな役割を果たして頂いていることを再認識しました。

これからも、課題についてしっかりと把握をした上で、制度改正にむけて努力してまいります。


(山ぶどう栽培組合の皆様が壇上に上がり乾杯を行いました。)


(今年の紫輝は、ルビーのような美しい赤い色が特色で、味もおいしいと好評でした。)


(左から、友好都市である愛知県田原市の藤井正剛副市長、宮田村議会の田中一男議長、宮田村商工会の山田益会長、私、宮田村の小田切康彦村長、ワイン大使のエプロンで参加した家内、清水靖夫前村長です。)


(今年も地元の女性の皆様による美味しいトマトスープを頂きました。スープの大鍋を囲んでスタッフの皆様と記念撮影をしました。)


(右が長野県司法書士政治連盟の清水敏文副会長、左が長野県司法書士会の熊谷健前会長です。様々なお話をお聞かせ頂き、ありがとうございました。)