10月30日は、午前8時から財務副大臣室で打ち合わせを行った後、午前9時から「衆議院予算委員会」に出席しました。
本日は、経済・財政・TPP・地方創生等をテーマに集中審議が7時間にわたって行われました。
自民、公明、民主、維新、次世代、みんな、共産、生活の各党の代表者、合計13名の委員が質問に立ちました。
アベノミクスの評価や消費税の引き上げの判断をめぐる質問が多かった一方、スキャンダル追及の質問も多く出されました。安倍総理のエネルギッシュで明快な答弁はさすがだと感じました。
(衆議院予算委員会が開催された第一委員室の様子です。)
(河村健夫先生の質問に応える安倍晋三首相です。私は、いつも閣僚席奥の左側にある財務副大臣の定位置に座ります。)
(予算委員会の発言表です。)