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第1回ティーボール初級指導者講習会、大沼悟氏叙勲祝賀会、「南箕輪村の日」制定記念式典、上伊那薬剤師会懇親会に出席

2014年6月22日 日曜日

6月22日は、午前10時から駒ヶ根市で開催された日本ティーボール協会長野県連盟再編準備委員会主催の「第1回ティーボール初級指導者講習会」に出席しました。

本日の会には、日本ティーボール連盟から荒川博副会長と頼住道夫常務理事、長野県連盟から理事長の長野県議会議員堀場秀孝先生、地元駒ヶ根市からは小木曽真一教育長と、長野県議会議員佐々木祥二先生にご出席を頂きました。

長野県連盟再編立ち上げに当たり、日本ティーボール協会の荒川博副会長や長野県連盟再編準備委員会の皆様よりのご依頼を頂き、私は長野県連盟会長をお引き受けすることとなりました。

私からは、そうした経緯をお話するとともに、保育園・小学生の皆さんにスポーツの楽しさを伝え、高齢者や障害者の皆さんとともにプレーできるスポーツとしてのティーボールを普及させるため、取り組んでいきたいとの決意を申し上げました。

引き続き、王貞治選手を育てた名コーチとして有名な荒川博副会長から、当時のエピソードや、ティーボールの魅力・可能性についてお話を頂きました。

また、この度理事長に就任された、元プロ野球選手で長野県議会議員の堀場秀孝先生からも基調講演を頂きました。

この講習会を契機に、多くの指導者の皆様が、長野県各地で子どもたちの指導に大活躍されることを期待しています。


正午からは、「大沼悟氏 瑞宝双光章受章祝賀会」に出席しました。

大沼さんは、昭和37年に箕輪郵便局に入られて以来、45年間にわたり郵便事業一筋に活躍をされてきました。私自身も、温かいご指導やご支援を頂いてきましただけに、今回のご受賞をとてもうれしく感じています。

私からは、東京一極集中を是正して地域を活性化するためには、郵便局の存在が益々重要であること、そして大沼さんご夫妻がこれまでの経験を生かしてご活躍されるよう期待することを述べてお祝いのご挨拶としました。


午後2時からは、「南箕輪村の日」制定記念式典に出席しました。

南箕輪村は明治8年(1975年)2月18日に、当時の久保村、大泉村、北殿村、南殿村、田畑村、神子柴村の6村が合併し、誕生しました。以来、合併も分離もなく、今年で139年の歴史を誇る村です。

村の人口は順調に増加し、現在の人口は15000人を超えています。また、2040年の人口推計では県内の市町村で唯一人口増加が予想されています。

私からは、地域の再生が叫ばれる現在、全国的にも注目される元気な村として、さらに発展されることをお祈りし、お祝いのご挨拶を述べました。


午後4時からは、「上伊那薬剤師会 平成26年度定時総会後の懇親会」に出席しました。

私からは、薬剤師会の先生方が、医師会や歯科医師会の先生方と連携しながら健康長寿な当地域を実現して下さっていることに対し感謝を申し上げるとともに、6月12日に施行された「薬事法及び薬剤師法の一部改正法」において「要指導医薬品」が新設され、薬剤師による「対面販売と情報提供」並びに「薬学的知見に基づいた指導」の明確化がなされたことに触れ、一層のご活躍をお願いしました。

懇親の時間には、先生方と親しくお話をすることができ、医師や看護師だけでなく薬剤師も不足している現状についても学ぶことができました。先生方には、今後ともご指導のほどをよろしくお願い申し上げます。


(日本ティーボール協会長野県連盟会長として、初めてのご挨拶を申し上げました。)


(はるばるお越し頂き、ご講演を頂いた荒川博副会長です。ティーボール普及への熱意を感じるお話でした。)


(大沼悟さんの受賞記念祝賀会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(「南箕輪村の日」制定記念式典でのご挨拶の様子です。)


(上伊那薬剤師会懇親会でのご挨拶です。)