6月24日は、午前から午後にかけて、団体総局次長として経済産業分野の団体の皆様を訪問し、懇談をさせて頂きました。
各業界における課題や、課題克服への取り組み等について状況をお聞きすることができ、大変有意義な訪問となりました。伺ったご意見等を、今後の経済政策に生かしていきたいと思います。
午後4時半からは「経済とエネルギー懇話会 第1回会合」に出席しました。
この会は、同期の鈴木淳司先生の呼びかけにより実現した会であり、電力、石油、ガス、金融、ジャーナリストなど各分野の皆様と若手議員との本音の意見交換をする場所としてスタートしました。
本日は、出席者全員が自己紹介を行い、引き続き、エネルギー関係の代表の皆様から現状や課題等についてお話を頂きました。
午後6時からは、「安全保障法制整備推進本部」に出席しました。
本日は「安全保障法制整備に関する与党協議会第9回」についての報告を受け、質疑が行われました。
特に、憲法第9条の下において「武力の行使」が限定的に認められるための三要件の座長試案が示され、多くの出席議員から賛同の意見が表明されました。
今後、多くの国民の皆様にご理解を頂けるよう、丁寧に説明をしていくことが大切であると感じました。
(「経済とエネルギー懇話会 第1回会合」で、私からも、経済とエネルギー問題が表裏一体であるとの考えに立って、しっかり勉強していきたいとの決意のご挨拶を申し上げました。)
(「安全保障法制整備推進本部」での石破茂幹事長からのご挨拶です。)