本日(6/2)は、伊那食品工業株式会社主催の「第10回かんてんぱぱ祭」を家内とともに訪問しました。
薄日が差す中、さわやかな風が感じられる素晴らしいお祭り日和となり、家族連れなど、本当に大勢の皆様で賑わっていました。
屋台や展示販売、からだの測定コーナーやイベントステージでの踊りの披露など、様々な催しが行われ、社員の皆さんが元気にお客様を迎えていたのが印象的でした。
私達も、日頃からお世話になっている皆様にお会いすることが出来、とても楽しいひとときを過ごすことができました。
(塚越英弘専務にもお会いすることができました。専務は、自転車で会場内を走りながら、お祭りをサポートされていました。)
(芝生には多くのテーブルが並び、ダンスや食事を楽しむ皆様で賑わっていました。)
午後2時からは、飯田市の竜丘公民館で開催された「飯田市女性部のつどい 芸能・カラオケまつり」に出席しました。
始めに、沢柳実行委員長と、ご来賓の唐沢弘文飯伊後援会代表から激励のご挨拶を頂きました。
私からは、近況報告や日本の現状、そして皆様の力の発揮が必要であることを訴えさせていただきました。
質疑の時間には、消費税の考え方についてご質問を頂きました。
産業の振興や歳出削減を行うとともに、最小限の負担をお願いせざるを得ない状況であること、しかしながら、現在の政権のようにバラマキを重視していては、いくら消費税を上げても追いつかないことなどについてお話をさせて頂きました。
芸能発表の時間には、飯田市内各地区の代表の皆様が、カラオケや日本舞踊、ハワイアンダンスや剣舞、やすき節やミュージックベル演奏など、様々な出し物が披露され、たいへん充実した内容の発表でした。
私もマジックを披露した他、上郷の皆様のグループに家内とともに加えて頂き、詩の朗読をしました。
最後には、全員で「ふるさと」を合唱し、次期衆議院選挙に向けたガンバローコールを行いました。
女性パワーが結集した素晴らしい会でした。実行委員の皆様をはじめとして、ご参加いただいた全ての皆様に心から感謝を申し上げます。
(私からは、皆様への御礼と、ふるさとに対する思い、引き続きのご支援のお願いのご挨拶を申し上げました。)
(竜丘支部の皆様による本格的なフラダンスの披露です。舞台が南の島の雰囲気に変わりました。)
(上郷の皆様とともに、詩の朗読をさせていただきました。農業や家族の大切さがつたわる様々な言葉が会場の皆様に届きました。)
(会の最後に、全員で行ったガンバローコールです。皆様から元気なパワーを頂きました。)