本日(3/31)は、泰阜村において下伊那南部ブロック女性部のつどい芸能まつりが開催されました。
あいにくの大雨となりましたが、会場いっぱいの皆様にご参加を頂き、盛大に開催することができました。
ご来賓として、参議院議員の吉田博美先生と若林健太先生、長野県議会議員髙橋たかとし先生、南部の各町村長さん方、議員の先生方にもご出席を頂き、温かい激励の言葉を頂きました。
開会式の後、私と吉田先生、若林先生、髙橋先生が前に座り、皆様からのご質問やご意見をお受けしました。
会場からは、「原子力発電についてどうしていくべきか。」「先の土砂崩れで通行止めとなっている151号線の復旧の見通しは」などのご質問があり、私からエネルギー政策の考え方、髙橋先生から災害復旧の計画などについてお話を頂いた他、吉田先生、若林先生からも地域発展の必要性についてご発言がありました。
芸能大会では、各町村から有志の皆様による和太鼓や踊り、大正琴の演奏などが行われ、私も家内とともに踊りに参加させていただいた他、マジックを披露させていただきました。
最後には、大正琴の伴奏で全員で「ふるさと」を合唱して会を締めくくりました。
参加された多くの皆様から、「参加してよかった。」「私達も頑張るから、体に気をつけてがんばってね。」など声をかけて頂きました。
実行委員会の皆様方、開催地である泰阜村後援会の皆様、そしてご参加いただいた全ての皆様に心から感謝を申し上げます。
(私からは、最近の活動報告や、伊那谷の未来のあるべき姿などについてお話するとともに、夢を実現するためにも国政復帰を目指していく決意を述べました。)
(右端は、意見交換会で、回答をいただいている髙橋先生です。皆様、熱心にご参加を頂きました。)
(下條村の皆様の輪に家内とともに加わり、ソーラン節を踊りました。)
(大正琴の音色に合わせて会場の皆様全員で「ふるさと」を合唱しました。)
夜には、飯田市内で開催された飯田早起き野球連盟春季総会後の懇親会に出席しました。
飯田早起き野球連盟は今年で44年目となるそうです。早起き野球の皆様は、地域でも職場でも、元気で活躍している皆様ばかりです。
懇談会では、「多くの仲間と知り合うことができ、仕事の面でも助けあっている。」などの声も聞かれました。連盟の発展を心から祈念したいと思います。
(私からは、「地域の発展を通じて多くの皆様が働く地域をつくることは、連盟の発展にもつながると考えます。」とご挨拶をしました。)