本日(3/6)は、先日に引き続き、伊那市後援会の阿部会長にご同行頂き、家内とともに役員の皆様を訪問しました。
多くの皆様とお会いすることが出来、今後の活動についても意見交換をさせて頂くなど、とても有意義な訪問でした。
(日影区の会長にご就任頂いた福沢利雄さんご一家です。本年も益々お世話になります。)
(2月5日に新しくオープンした前原公民館では、前原支部の平澤克彦会長(私の右)と、酒井登喜雄副会長にお会いし、公民館の中をご案内いただきました。バリアフリーなど様々な配慮がなされた素晴らしい公民館でした。)
(野底支部の滝沢宏事務局長のお宅では、お茶を頂きながら様々なお話をお聞きすることができました。楽しく、充実した懇談をさせて頂き、本当にありがとうございました。)
(寺支部の新会長にご就任頂いた竹中茂二会長のお宅では、後援会女性部長をお務め頂いている奥様(竹中則子さん)にもお会いすることができました。ご夫妻で強力なご支援を頂いておりますことを心から感謝申し上げます。)
午後2時からは、看護連盟上伊那支部の役員の皆様との懇談会が開催されました。
一昨年の参議院選挙では、看護連盟の皆様のお力で、「たかがい恵美子」先生を国政に送り出すことができました。
本日の懇談では、全員の皆様から発言を頂き、病院や介護施設での課題、特に医師不足、看護師不足の中でご苦労されている現状についてお聞きをするとともに、「看護連盟で医療制度の現状などを勉強することが出来、同時に政治に対してもしっかり訴えていくことが必要であることがわかりました。」などのご意見もお聞きしました。
また、シニア大学で学ばれた方、農業でも活躍されている方など、いきいきと活動されている様子をお聞きして、とても頼もしく思いました。
看護師不足の問題でも、「リタイアした看護師経験者が、昼間の限定した時間だけでも働けるシステムをつくって現場へ復帰してくれれば、もっと良くなるのではないかと思います。」など、いろんなご意見を頂くことができました。
これからも現場の皆様の知恵を生かせるよう、これからも懇談の場を設けるとともに、そうしたアイデアを実現させていくためにも、頑張っていきたいと思います。
(お陰様で、とても充実した懇談会でした。ご参加いただいた皆様方に心から感謝申し上げます。)
夜には、松川町で後援会総会が開催されました。
今年は役員の改選期に当たりますが、大場克士会長はじめ全役員の皆様が引き続きご尽力頂くことが決定しまた。皆様、引き続きよろしくお願い申し上げます。
私からは、日本の抱える課題とそれを乗り越えるために、今こそ国民の皆様の総力が必要であること、そのためにも政治が信頼を回復し、きちんとした道筋を示すことが大切であることなどを中心にお話をさせて頂きました。
懇談会の時間には、皆様からも様々なご意見、力強い激励を頂くことができました。
(来賓の皆様を始め、お忙しい中大勢の皆様にご参加頂き、勇気を与えてくださったことに心から感謝申し上げます。)